四十八手 其ノ弍拾弍 松葉崩し
「恋、今日は『松葉崩し』って体位を試してみない? 有名なやつだよ。足を絡めて、僕が君の片足を持って、奥までグリグリ動かす感じ。楽しそうじゃない?」
恋は目を輝かせ、たれ目が少し上がるように笑う。「えっ、『松葉崩し』! 知ってるよ、太さん! なんかロマンチックな響きだね。やってみたい!」
肥後はベッドに腰を下ろし、恋を誘う。「じゃあ、僕が下に座って、恋が僕の足に絡めてみて。片足を僕が持つから、ゆっくり挿入してみよう。」
恋は興奮気味に肥後の足に自分の足を絡め、正常位に近い形でペニスを受け入れる。肥後は恋の右足を優しく持ち、角度を調整しながら挿入を進める。
「んっ…太さん、足絡めるのちょっと面白い…入ってるよ…?」
恋の声に好奇心が混じり、足の交差に戸惑いつつも体を預ける。
「うん、いい感じだよ恋。少し角度変えて、気持ちいいところ探してみるね。」
肥後は恋の足を支え、奥まで挿入した後、グリグリと円を描くように動き始める。2人の足が松葉のように絡み合い、密着感が強まる。
「あんっ、んっ…! 太さん、変な感覚…! あっ、くすぐったい感じ…!」
恋の可愛い喘ぎ声が飛び、足を絡めた姿勢で体がビクッと反応する。肥後の動きに合わせて、独特の快感が広がる。
「恋、いい反応だよ。もっと深くグリグリしてみるね。」
肥後は恋の足を少し持ち上げ、角度を変えながら奥を刺激。ピストンではなく、じっくりと探る動きで2人の息が合う。
「あんっ、あっ…! 太さん、すごい…! んっ、あぁっ…そこっ!」
恋の喘ぎが熱を帯び、足を絡めたまま体が弓なりに反る。肥後のグリグリが内側を捉え、快感がピークに近づく。
「あんっ、だめっ…! 太さん、奥でイッちゃう…!」
恋の声が震え、足を絡めた姿勢で中イキを迎える。体が小さく跳ね、快感の波に飲み込まれる。
「恋、僕も…!」
肥後は恋の反応に導かれ、奥に熱い脈動を放つ。中出しの感覚に満足げな吐息を漏らし、2人の繋がりが深まる。
(行為後)
「はぁ…太さん、足を絡めるのって不思議な気分だったよ。グリグリされるの、ちょっとくすぐったくて笑っちゃったけど、幸せな気持ちになったね。」
恋は息を整え、くすっと笑いながら目を細める。
解説
〔松葉崩し〕
足を松葉のように交差させ、女性の片足を男性が持ち、奥まで挿入してグリグリする体位。ピストンではなく角度と深さで快感を探る。
呪文
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イラストの呪文(プロンプト)
イラストの呪文(ネガティブプロンプト)
- Steps 70
- Scale 7
- Seed 230530972
- Sampler Euler a
- Strength 0
- Noise 1
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