夢幻泡影
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Google先生の解説
「一切有為法 如夢幻泡影 如露亦如電 應作如是観(いっさいのういのほう むげんほうようのごとし つゆのごとくまたかみなりのごとく まさにかくのごときかんをなすべし)」は、仏教の経典である『金剛般若波羅蜜経』(金剛経)の一節です。
この一節は、この世のすべては実体のない「空」であり、夢まぼろしや水泡、影のようにはかないものであることを説いています。また、すべては実体のない仮のすがた「仮相(かそう)」で無常であるのに、まことのもの(実相)で永遠だと錯覚しているから、とらわれ、執着する心が起こる、という教えも含まれています。
「如露亦如電」は、露のようにはかなく、電光のように一瞬の間に消え去るの意で、すべて因縁によって生じたものは実体がなく空であることをたとえた語です。
「如是観」は、あるがままの姿に真実があるとする考えです。
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