あなたにだけ甘える夜②
煌びやかなカジノの奥。従業員専用の小さな部屋に、バニー姿の彼女はそっとあなたを誘い込んだ。
36歳、人妻――東條希。
胸元が大胆に開いたバニーガールの衣装に、長く垂れた豊満なバスト。視線を集めずにはいられない存在感。けれど、それは演出された外面。ほんとうの彼女は、あなたしか知らない。
「……今日の客さ、ずーっと胸ばっか見ててん。こっちの目、全然見んかった」
「ほら、こうやって下からのぞくみたいに――……」
そう言いながら、あなたの膝の上に跨る。
胸を押し付け、ゆっくり揺らしながら、いたずらっぽく微笑む希。
その言葉の裏には、ほんの少しの寂しさと――甘え。
「ねぇ……嫉妬、してくれるん?」
「“他の男には絶対見せたくない”って、言って?」
長年、女であることを軽んじられてきた職場。
視姦、無遠慮な声かけ、体に触れようとする手。
でも彼女は、そのすべてを“ネタ”に変えて、あなたの前で色っぽく笑う。
「昨日なんか、エレベーターの中でね、“その胸、ホンモノ?”って触られそうになってさ……」
「でも、希は誰にも触らせへんよ? ……あんただけにしか、許さへん」
悔しさを愛に変えて、甘えと快楽に溶かして。
あなたの上で、騎乗位の姿勢になりながら、胸元の谷間をちらつかせる。
その深く、艶やかに揺れる乳房は、視線を惹きつける誘惑そのもの。
だけど、それを触れられるのは――世界で、あなただけ。
「……もっとして」
「今だけは、女でも、妻でもなく……“あなただけの希”に、して?」
──ベッドがきしむ音とともに、彼女の腰がゆっくりと上下する。
「んっ……♡ ふっ……んん……ぁ……♡」
息を吐くたびに揺れる長乳が、あなたの胸元を撫でるように擦れていく。
「……やっぱ、あんたのが……一番、好きやぁ……♡」
艶やかな吐息と一緒に、ぬるりと濡れた愛が絡み合い、部屋に甘い音が響く。
「ぱちゅっ、くちゅ、ぴちゅ……っ♡ ……あっ……やっ、そこ、あかん……♡」
「見て……ほら……いっぱい、奥まで入ってるんよ……♡ 見せてあげる……♡」
見下ろしてくる彼女の瞳は、とろけながらもどこまでも優しく、
恥じらいと愛情が混ざった、人妻だけが見せる特別なまなざし。
「……好きって、毎日言いたくなるん。身体じゃなくて……心が先に、ほしくなる」
「だから……あんたも、もっと……希のこと、ほしがって……♡」
「……あっ……い、いくっ……♡ いっしょに、いこ……?♡」
「ふたりで……ひとつ、なろ……♡ あんたの中で……とけたい……♡」
その瞬間、彼女の身体が震え、あなたの名を甘く叫ぶ。
「……だいすき……♡ ほんまに……だいすきやよ……♡」
静まった空気の中、重なった身体と鼓動だけが響く。
濃密な愛と温もりが、部屋いっぱいに満ちていた。
「……明日もな、調子乗ったおっさんに胸見られるかもしれんけど――」
「最後には、あんたの胸の中に戻ってくるから。……信じて、待っててな?」
ふたりの世界は、誰にも邪魔できない。
甘く、深く、ただ純粋なラブラブな夜――
人妻バニー、東條希があなたにだけ見せる、いちばん愛おしい素顔。
呪文
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