新人OLセクハラ受難日記⑤
男は由宇の眼前に竿を突き付けた。
「え…」
「ほら咥えるんだ。こっちは初めてか?」
フェラチオはやったことがない。
以前雑誌でやり方を見たような気がするがよく覚えていない。
由宇は恐る恐る竿の先端をチロチロと舐めてみた。
「ほら、こうやるんだ。」
男は由宇の頭を押さえ、口の中へ竿をねじ込んだ。
「…うぐっ!…ぐえっ…ぐっ…!」
陰部の臭いと喉奥にまで突っ込まれた息苦しさで吐きそうになり、何度もえずいた。
「しょうがないな。まあこれからじっくり仕込んでやる。」
男はあきらめて竿を口から抜き、服を脱いだ。
ぐったりしている由宇をソファに押し倒し、上にのしかかった。
我に返った由宇はとっさに手で股間を隠し男の侵入を拒む。
「いや…いや…もう許して」
目に涙をため懇願した。
「ここまで来て何を言っとる。止めたら契約は無いぞ。契約ほしいんだろ?」
「…」
由宇はそっと目を瞑り、足を開いた。
「やっと観念したか。君だって気持ちいいんだからそう悪い事でもないぞ。」
屁理屈を垂れながら、竿を由宇の秘部へ押し付けた。
「十分ほぐしたはずだがまだキツイのう。ちょっと痛いかもしれんぞ。」
「そりゃ!」
「うああああっ!!」
つづく~
https://www.chichi-pui.com/posts/be089a41-2cde-4cfa-b03d-a9ab4fc8dbd6/
第1話はこちら
https://www.chichi-pui.com/posts/ca2eca78-8227-457a-b681-19014224fc96/
呪文
入力なし