搾乳ガールズ静養録:ミラ編
女の子たちが休養を必要とするレベルで大変な目に遭うお話を書いていこうと思って作りました。
初回はミラで、生理が来ちゃったエピソード。
人体には、母乳を出るようにするプロラクチンっていうホルモンがあるらしいです。これは排卵の抑制の効果もあるので、母乳が出る身体にされたことで辻褄合わせの様にプロラクチンが分泌されるようになった5人は、捕まってからずっと生理が止まってる設定でした。
そのはずだったんですが、立て続けの無理なおっぱいトレーニングでホルモンバランスが崩れたんでしょう。
ミラだけに生理が来てしまいました。
生理が来るということは、妊娠ができるということ。母乳が出やすくする為だけに注がれていた人工精液で妊娠の危険が……。
検査の結果は陰性でしたが、ミラは息もできない程に心を擦り減らしてしまいました。
勿論、生理中の繊細な身体に搾乳地獄は負担が大きすぎるので、ノルマはお休み。
生理痛の重いミラは、新型の母乳抑制服(モックウェア)を着て休養生活を余儀なくされます。
周りに相談もできず、コソコソ生活していたある日、突然意識を失うレベルの重い痛みが。服を探るも、連絡デバイスを部屋に置いたまま外出してしまいました。
下がる体温と増す痛みの中、ピンチのミラを救ってくれたのは一体の機械兵、真面目なミラの秘密の友達でした。
呪文
- Steps 20
- Scale 7
- Seed 3732483617
- Sampler DPM++ 2M
- Strength
- Noise
- Steps 20
- Scale 7
- Seed 3732483617
- Sampler DPM++ 2M