ずぶ濡れになった円香と…
「まったくです、どっかの誰かが天気予報を確認しないから、全身ずぶ濡れです」
わ、悪かったよ…タイルで滑って転んじゃったけど、どこか擦りむいたり怪我はないかい?
「怪我はしてませんよ、気分は最悪ですが」
事務所も遠いしとりあえず借りてあるロッカーで服を乾かそう…このままじゃ風邪ひいちゃうよ
「…そうですね…絞ったら水が滴るほどですから…くしゅん」
ほら、全部脱いで…タオルも濡れて役に立たないし、少し暖め合おう…
「そういって口実が欲しいだけでは?ミスター発情期」
ち、ちがうよ…そりゃ円香の綺麗な肌はいつだって見たいけど…
ぴと…
「あなたの方が、体温高いですね」
そ、そうかい?ははは…魅力的な人がそばにいるからかな…
「…ここ、勃たせて何言ってるんですか…」
これは、その…生理現象で…
「はぁ………貴方はどこでもいいんですか」
すりすり…
ま、円香…すべすべの手で…うぅぅ…
「みっともない声出さないでください、気持ち悪いです」
呪文
入力なし