小説『Ja😊』【ニャンノ世界】
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【絵物語】
『Ja😊』
祝うためにやったことなのに…
兎が食われるとか…
兎が唐揚げになるとか…
唐揚げよりもエプロンとか…
箱庭は荒れ放題…
だから、表向きJa😊という
面持ちで、答えるのだ。
そう、常に、いつ如何なる時も
微笑みを以て答えるのだ。
不平不満は微笑みの仮面によって
隠さなくてはならない…
思ったことは言ってはならぬし
ましてや、そんなことをいえば
不平不満の先にあるのは
破滅でしかないからだ。
とにかく、では、どうすればいいか、混沌とした箱庭への対処法は…
心の中で思い破壊することであった。銃を持ち、微笑みを以て終焉させる。そうすれば、何もしないよりは心が落ち着いてくる。
激動じみた怒りの波動がおさまってくる。
弾兎饗弾の叶徒が怒らないのは、ホホエミニズムとジョブニズムがあるからだ。
ジョブニズムがあるからこそ、
心にノイズがはしろうとも、
進むことができる…
そうだ…心にノイズがあるときは
微笑む時だ。
弾兎饗弾は微笑む、そして、
箱庭を乱した輩どもに向かって
笑顔を向けながらぶっぱなすのだ。
笑えれば、それでいい、
笑えれば、報われるから、
笑わないよりは、ずっといいのだと信じて引き金を撃ち戦うのだ。
呪文
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