ススキ草原の彼女
僕の名前はススキイチロウ。ススキが大好きな20歳の大学生だ。
今日、見頃になったススキを見に行くためにバスに乗ったんだ。すると隣の席に可愛い女の子がいた。
僕と同い年の女子大生で、ゆきという名前らしい。
奇遇にもゆきちゃんもススキ草原に行くらしく、暫くバスの中でおしゃべりができた。
「ひとり?」と聞くと「ううん。現地で待ち合わせしてるの」と返ってきた。残念だ。
ススキ草原前でバスを降りるとゆきちゃんと待ち合わせをしていた男がいた。残念だ。
しかし待てよ。男は一人じゃない。何人もいる。
気になった僕は遠目でゆきちゃんの行動を追った。すると、すすき草原の真ん中で男たちに囲まれたゆきちゃんが、おもむろに服を脱ぎだして水着姿になった。そして男たちが準備を整え写真撮影が始まったんだ。
読モとかそういう子なのだろうか。胸は程良い大きさだが凄く綺麗な体をしている。簡易的な更衣スペースで何度も着替えてはポーズをとる僕のゆきちゃん。みんなプロだ。プロの仕事だ。僕のゆきちゃんが遠くの世界の人に思えてきてくやしい。
全部で何着の水着姿を見ただろう。一着ごとに僕のススキジュニアは遠くにいる僕のゆきちゃんに向けてすごい勢いで濃厚カムを噴出していた。
赤玉が出そうになるぐらいに最後の力を振り絞った僕は、大好きなススキ草原の真ん中で、大好きな僕のゆきちゃんの水着姿を想像しながら昇天してしまった…。
…「ススキさん?」
…「ススキイチロウさん?」
………………………
あれ?天使の声が聞こえる…。僕は死んでしまったのだろうか?あ、いや違う。僕はススキ草原で人生最高のエジャキュレーションを経験したんだった!
ということは、この天使の声は僕のゆきちゃんなのか?
「ススキさん?」
「はい。あ、僕のゆ…じゃない。ゆきちゃん!」
「良かったぁ。帰り際に人が倒れているのを見つけて慌てて駆け寄ったらススキさんだったんだもの」
「ありがとうゆきちゃん。僕、何故か気を失っちゃって…」
「大丈夫?立てる?」
「あ、これ以上立てないくらいに立ってるから大丈夫」
「良く分からないけど無事なようで良かった。あ、そっちは行っちゃダメ。ベタベタした水臭い液体が大量にススキに付着してるから気をつけてね。私なんか手でいっぱい触っちゃった」
「手で直接!!?(*´Д`)」
「手を洗えるところを探さなくちゃ気持ち悪くて帰れないよぉ」
「気持ち悪い!!?(*´Д`) じゃあゆきちゃん、手洗い場を探しながら一緒に帰ろっか」
「あ、ごめんなさい。見ず知らずの人と一緒に帰るのはちょっと…」
僕の濃厚カムを両手にたっぷりとコーティングした、僕のゆきちゃんとの恋物語はここでジ・エンドだ。
その夜、家に帰って12着の水着を想像しながら、再び僕は濃厚カムをエジャキュレーションしていた。
【おわり】
※市川ゆきは女子大生ですが、情報番組のレポーターのアルバイトもやっています。本日は一部のコアなファンの要望に応えるためにウェブ写真集を出すことになり、その撮影に来ていたのです。
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