採血
この物語には、採血シーン(医療行為)の描写が含まれます。
内容はギャグフィクションであり、実際の医療行為とは異なるコミカルな演出となっています。
採血や注射などの表現が苦手な方は、無理をせずこの先を読まずにお戻りください😊
✧︎𐃬𐃬𐃬𐃬𐃬𐃬𐃬𐃬𐃬𐃬𐃬𐃬𐃬𐃬𐃬𐃬✧
乃愛「えとえと……次は採血ですね😊」
患者「え?……こ、怖い😭」
乃愛「はわっ💦 そ、そうですよね! やっぱり先輩を呼んできますね!」
✧︎𐃬𐃬𐃬𐃬𐃬𐃬𐃬𐃬𐃬𐃬𐃬𐃬𐃬𐃬𐃬𐃬✧
先輩「では、代わりに採血しますね」
患者「……いや、やっぱりその子にやってもらいます。あなたは横で見てあげてください」
乃愛「えっ……? さ、採血……? 私が、ですか……?」
(数秒フリーズしたあと、大粒の涙をぽろぽろとこぼし始める)
乃愛「うわぁぁん! なんて優しいんですかぁ……っ! 私みたいなドジっ子に、そんな大事な腕を預けてくれるなんて……っ! 私、一生このご恩は忘れません〜っ!」
(感動のあまり涙をカルテで拭き、少しカルテをふやかしてしまう)
乃愛「……よしっ!」
(両頬をパンッ!と叩いて気合いを入れる)
乃愛「えっと、まずは腕を縛って……ひゃっ!」
(ゴムが手元から滑り、自分の腕にパチンッ!と当たる)
乃愛「……い、痛くないです! 大丈夫です!」
(患者さんの腕を消毒し、震える手で注射器のキャップを外す)
乃愛「……い、いきます。ちょっとチクッとしますからね……。だ、大丈夫です! 血管はちゃんと見えてますから……!」
(注射器を構える手は、まるで震度5の地震でも起きているかのように、ぶるぶると震えている)
乃愛「せ、せーのっ……!」
(ピタッ)
乃愛「……あ、あれ? 腕が……ガチガチに固まって前に進みません〜っ!! 誰か私の腕を押してください〜っ!」
患者「こ、怖いよう😭」
乃愛「……むずむず……はっ……はっ……」
先輩「ま、まさか……!」
乃愛「へくちっ!!」
――その瞬間、注射器が手からすっぽ抜け、天井にグサッ!
先輩「…………」
患者「…………」
乃愛「………… えへへ💦」
先輩「……私がやりますね」
患者「はい🙂」
乃愛「ごめんなさーい💦」
──乃愛ちゃんナース編 おしまい
呪文
入力なし