ときめき⭐️一文生成 ー斜陽学園 事務員 時芽 文代は隠しボス!?ー
ときめき⭐️一文生成
斜陽学園の事務員をしている
時芽 文代(ときめ ふみよ)
「ここに貴方の名前を入力してね」
〈名前〉が乙女ゲームの主人公になった。
「貴方を攻略したいのですが…」
「うふふ、反抗作戦のことかしら…さっ、早く、貴方の名前を入力し…」
「君と恋の鐘を鳴らしたい!」
「えっと、本気で言ってるの?私はただの、メタ的に言えば、RPGによくいる街の名前を連呼する村人なのよ!」
「それでも!」
流れが変わった…BGMも
先ほどの明るい曲調から
壮大な曲へと変わる
まさにラスボスとの決戦が
始まるかのようだ
「本当によろしいのですね…メタ的に言って、私が隠し攻略キャラってことを知った上で攻略するのですね?」
「もちろんだ!絶対に君をゲットしてみせる!」
手には赤と白のモ○スターボール的なのを
握りしめている。
「ゲーム性が違うので…破棄して…」
「いけ!ゲットボール!」
「あっ!」
彼女はボールに閉じ込められる。
そして、3分間、出てこられなければ
捕獲完了だ。
「ふはは!3分間舞ってやる!」
「貴方はパロディばっかやってますね」
「ふふふ、何せ、僕は斜陽学園文芸部の作斜幻影だからね!想像力が取り柄なのさ」
「作斜幻影さんの仲間なんてなるものですかー!」
ゲットボールから出てきた時芽さん
「フフフ、メタ的に言って、隠しボスは状態異常無効、全属性耐性持ち、懐き度0、懐きにくい、捕獲難易度絶望的、経験値はひ・み・つ、そして、おまけの愛嬌を見せるのじゃ!という、のじゃロリお姉さんという新機軸を展開しゆくゆくは糸目キャラが世界を覇権することを狙ってるのじゃ!」
「ぐぬぬぬ!時芽 文代!お前に世界は渡さんぞ!そして、どうなる世界、どうなる斜陽学園、ときめき⭐️一文生成の隠しキャラを攻略することができるのか~!といった感じで、文代さん、可愛いですね!」
「冗談はやめるのじゃ」
「いえいえ、冗談ではなく…本心です」
「えっ、本当に…」
「これが、嘘だったら、そもそも作ってなんかいませんよ!」
「ふっ、それもそうね、メタ的に言って、私たちがこの場にいるのも作者がこの世界が好きだからこそ書いてるものだしね」
彼らは空を見上げる…
この物語の結末は、
明確なハッピーエンドはない、
なにせ、ハッピーエンドとは
幸せの終わりとも言えるし、
作品の終わりのあとにくる虚無感は
計り知れないからだ。
というわけで…
これからも物語は続く!
とした方が希望が持てるし
なによりも、心がときめく⭐️じゃろう!
ニャハハハ!
(猫メモ)
ときめき⭐️一文生成のテーマソングを
作りたくて作品を作っていたら、
いつの間にか物語ができて、
楽しかったです。
1文生成で
ときめき⭐️一文生成のジャケ写を作りたい!
という願望が浮かびあがりましたわ!
呪文
呪文を見るにはログイン・会員登録が必須です。
イラストの呪文(プロンプト)
イラストの呪文(ネガティブプロンプト)
- Steps 59
- Scale 11
- Seed 371987931
- Sampler DPM++ 2M SDE Karras
- Strength 0
- Noise 1
- Steps 59
- Scale 11
- Seed 371987931
- Sampler DPM++ 2M SDE Karras
- Strength 0
- Noise 1