志織の射精観察
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「ん、ぁ……っ」
湿気と、二人分の甘い吐息が充満する浴室。
立ち上がった姿勢のまま、彼は志織の最奥を激しく突き、いよいよ限界が近づいてくる。
「っ、志織……もう, 出そう……っ」
彼が溢れそうになる熱い衝動を掠れた声で告げた瞬間、志織は彼の耳元で妖しく囁いた。
「ねぇお兄ちゃん、今回は外に出して」
「え……っ」
彼は大急ぎで志織の膣内から自身のそれを引き抜いた。そして、まだ生々しい熱を帯びたままのそれを志織の柔らかいお腹にぴったりと擦り付けると、限界を迎えた彼が荒い息とともに腰を突き出し、白濁した熱い液体を勢いよくぶちまけた。
ドク、ドク、と、何回も。
「……んぁ、すご……っ。やっぱりお兄ちゃん、こんなにいっぱい出ちゃうんだ……♡」
志織はふらつく身体を壁に預け、自分の下腹部にべっとりと、そして大量に飛び散った熱い精液を見下ろして、とろけた笑みを浮かべた。
勢い余った数滴が髪を濡らしている。その赤い瞳は妖しい快楽の色に染まっていた。
彼は肩を上下させ、少し落ち着きを取り戻すと、濡れた前髪をかき上げながら不審そうに志織を見た。
「……なぁ、志織。なんで今回は外に出させたんだ?」
志織は普段からピルを飲んでいる。もし飲み忘れなどの不安があるなら、そもそも最初から生で挿れさせるはずがない。避妊の心配がないはずなのに、直前になって急に「外に出して」と言われた意図が分からず、彼は不思議で仕方がなかった。
志織はクスクスと意地悪そうに笑い、彼を覗き込む。
「え、中に出したかったの? お兄ちゃんのえっち」
「そういう意味じゃなくて……急に外に出してなんて言うからびっくりしただろ」
困ったように眉をひそめる彼。志織はそんな彼の、自分を心配し、翻弄されている姿がたまらなく愛おしかった。彼女にとって、この優しさをからかい、支配することすら快楽のスパイスなのだ。
志織はぬるつくお腹を愛おしそうに撫でながら、一歩、彼に歩み寄る。そして、まだ精液を湛えて震えている彼の質量に、そっと指先を絡めた。
「あのね、改めてお兄ちゃんの、観察したかったの」
「観察……?」
「そう。さっきお腹に擦り付けてる時に、中に入ってたらおへそくらいまで届いてそうだなぁとか、精子ってこんな勢いで子宮に出されてるんだとか、射精するときにビクビクとなっているのがすっごく可愛いなぁ、とか……♡」
指先で先端をなぞり、溢れる愛液と精液を混ぜ合わせるように、優しく、けれど確実に刺激していく。
彼女の言葉と指先のテクニックによって、彼のそこは瞬く間に再び血流を宿し、硬く、大きく反り上がっていった。
「ふふ、さすがだね。もうこんなに元気になっちゃうんだ」
志織は、すっかり熱く、太く膨んだ彼のそこを自分の手でしっかりと握り直した。そして、自らの濡れそぼる秘肉の入り口へと、ゆっくりと先端を導いていく。
「じゃあ、たっぷり見せてもらったし……。次は、ここを熱いのでいっぱいにしよ? お兄ちゃんのぜんぶ、奥でドクドクッて勢いよく吐き出して……♡」
志織は自ら腰を落とし、熱い塊を再び自身の最奥へと迎え入れた。
呪文
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