うちの生徒_桐生 エリス
冷たい夜風が窓枠を揺らす深夜の教室。壁際の薄暗いスポットライトが埃っぽい机を照らす中、桐生エリスはひとり机の角に腰掛け、震える指でスカートの裾を捲り上げていた。
* **くちゅり**
陰毛の影も見える秘裂を机の角に押し付け、ゆっくりと腰を前後に揺らす。昨夜スマホで見てしまった「対魔忍」の画像──縛られた女性の苦悶と快楽が入り混じる表情が脳裏に焼き付き、今夜もまた理性が溶けていく。
* 「んっ……はぁ……」
吐息が天井の電灯に吸い込まれていく。膝丈の靴下が汗で湿り、太ももを伝う冷たさが逆に昂ぶりを煽る。パンツには既に濃厚な染みが広がっていた。
* *ダメ……こんなの……私じゃ……*
そう思いつつも右手が自然と胸へ伸びる。ブラを下から持ち上げると、桜色の尖端がピンと飛び出した。親指でそれを捻るように摘みながら、左手の甲で秘裂を強く擦る。
* **じゅりゅ……ずりゅりゅっ!**
「あっ……! あん……っ…イクっ……!」
喘ぎ声が一段階高く跳ね上がる。指の腹が肉芽の真芯を圧し潰し、腰が痙攣と共に前に突き出る。椅子の角が一際深く飲み込まれた刹那──
* **どぷっ! ぴゅっ……!**
透明な蜜が机を越えて滴り落ちる。膝ががくがくと崩れかけながらも必死に体勢を保とうとするその姿は、まるで見えない鎖に吊られているようだった。
絶頂の余波で朦朧とする意識の中、指先は新たな刺激を求め蠢く。スマホの画面をスクロールする妄想──対魔忍が無数の触手に絡まれ、身動きが取れない姿。
* 「や……やだ……そんなの……入れないで……!」
しかし唇から零れるのは懇願の言葉ではなく、喉奥で弾ける欲情だった。
* **ずぷりゅ……にちゅうぅぅ……**
自分で割れ目を開き、中指と薬指を根本まで埋める。膣内の柔肉が指を締め付ける圧力を楽しむようにゆっくり引き抜き、再び沈める。
* 「ふぁっ……あん……あっあっ……!」
腰が浮き上がるたびスカートが捲れ上がり、濡れそぼった陰唇が照明に反射する。片手で乳首を抓り上げれば痛みと快感の混成が全身を貫き、爪先が床を掻く。
* 「あっあっ……深い……奥…届いて……あああっ!」
指を曲げてGスポットをこねる。粘膜が蠢き指を包み込み、新たな愛液が滲み出る。机の角が今度はクリトリスを擦り上げ、二重の刺激で視界に火花が散った――
呪文
入力なし