ログインする ユーザー登録する
投稿企画「#断面図」開催中!特設ページへ ▶

南の国で長期休暇・4

使用したAI NovelAI
4日目。早朝、快適に目覚める・・やることがない
スローライフを堪能しに来たのに、実際に予定がないと狼狽えてしまうとは、現代社会に毒されてるなあ・・
ま、適当にぶらついて、疲れたら戻ってくればいいか

おととい案内された滝を眺めたり、浜で漁師からもらった魚をさばいて刺身で食べたり
そうこうしているうちに一日で一番暑い時間帯に突入していた
学校を終えた子――といっても数人だが――が浜辺に集まる。あの子は用事があると言っていたな
島は広いが、人が行ける場所は限られてるので、どこかで会うかも知れないが
・・あれ、ここの茂み、人が通った跡があるぞ
この方角だと、岬の裏あたりに行けるのかな。暇だし、入ってみるか

・・あの子がいた
男2人に囲まれて、水着をはだけて、嬌声をあげて
男は、あの子より少しだけ年下のように見える子と、年上の青年
3人とも慣れた風に、舐めて、動いて、鳴いている
あの子は少しばかり作業じみているようにも見えるが、少なくとも嫌がっている様子はない
・・昨日の一件で、ひょっとしたらとは思っていたが、実際に目の当たりにすると、やはり脳髄にクるものがある
無邪気そうに見えても、やることはやってるんだなあ・・彼氏なのかなあ・・ひょっとして、実は結婚してるとか? だとしても、2人ってことは無いよなあ・・
・・あれ、こっちガン見してる・・気づかれた?
直後、誘うような、いや実際に誘っていたんだろう、見たことのない官能的な笑顔で、何かを言っているのが見えた
動転した俺は、来た道を一目散に逃げていた

呪文

入力なし

KoGaさんの他の作品

KoGaさんの他の作品

すべてを見る

おすすめ

関連イラスト

トレンド

すべてを見る

FANZAランキング(PR)

すべてを見る

ユーザー主催投稿企画

すべてを見る

新着イラスト

すべてを見る

Amazon