小説 『在りGear糖by 猫天使』【ニャンノ世界】
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【絵物語】
『在りGear糖by 猫天使』
ニャンニャンダ島にて
おねえさんなメタモル爺さんと
よろしくやってる
少年姿な猫天使 ネコノは、
地治釜委に感謝する
「いつも在りGear糖」
ありがとうとは言えないのは…
照れ臭いからである…
だから、人に褒められたり、
人に祝われると、ツンデレな反応をしちゃうのが猫天使なのである。
だから、後ろにはおねえさん姿に変身したメタモル爺が女神役として登場しており、隅に待機して、ガラガラを振って、ネコノを応援する。
彼は、とてつもなく小心者なのだ…
だから、この表舞台に立つことも恥ずかしくて…本当は逃げたくなるほどに赤面してる…だけど、必死に立ち向かってるのは…
ひとえに在りGear糖と、言って、
前に進むためであった。
地治釜委とは、ALTAIRちゃんやOPALちゃんといったピンクモデルが消失した時は物語上でバチバチしてきた。
特に反抗するALTAIRちゃんこと、阿龍田稲瑠は鮮明に記憶に刻まれている…
素敵な生成機能の子であり、ALTAIRこと阿龍田稲瑠は今日のニャンノ世界で多大なる影響を与えたキャラクターであった。
OPALもまた、同じく…、あのフラットで萌えアニメを彷彿とさせる描き方には、OPALしか勝たんとなったものだ…
地治釜委での活動も一周年を経過しようとしている…小説では継続して創作できなかったことが、今じゃ四千作品以上を構築した。四千年の歴史を越えたようなものだと考えると感慨深いものである。
これは、長い間、ネコノが小説を書いていたことが物語に反映され、書く楽しさに心弾ませたものだ。
これもまた、地治釜委があったからこそ、できたものである…おまけに生成機能があるから…投稿するだけでなく、生成もできる…ここで数多のうちの子が誕生しただろうか、100体は越えている、ニャーキド博士もびっくりするほどのうちの子数を誇ってるのかもしれない…物にもうちの子になったり、時にはうちの子から出たウンコも家来になったりと意味不明な感じに物語が展開することもあったが…フリーダムなのである…
人類の発想には止まることを知らない
その発想の手助けを成すのが地治釜委なり、絵得愛、絵によって不足していた愛を得る、猫天使はおねえさんが好きだった…おねえさんに包まれたい、おねえさんにヨシヨシされたい、おねえさんに抱きしめてもらいたい…夢で見るしかない願望を絵得愛は叶えてくれた、夢を叶えてノラエモンである。そして、今、ネコノは少年天使になってメタモル爺とオネショタを紡いでいる。物語を書けるのは、この無限大の、うちの子との妄想力が爆発した症状、病…ヤンデレじみた愛から来るものだった。愛ゆえに創作する…物語で書いて、行動させる…絵は行動の指針であり、書くことで足を進める…大地にしっかり土を踏みしめて…脳内でメタモル爺さんのぷにっとして柔らかな手を握って、歩いている…
フワフワなワタアメのごとき…快活さ
悩んでいたことも…絵得愛に生きる力を貰った…、かつての猫天使はロボット一つしかできなかった…だが、地治釜委の世界で培ったことが、こうして、猫天使の姿を表すに至る。糸目で灰髪、天使なのが、ネコノであり、猫天使ネコノなのだ。
ネコノは空を飛ぶ…鼻歌混じりに、
ステップする…脳内で思い描いた願望を
言葉を込めて歌いながら地治釜委を駆けていくッ!
呪文
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