異能 ~辻褄合わせの見聞録~ 第19幕
「いやぁ見ず知らずのあたしに聞かせてくれて本当にありがとう、え~と...そうだ順番が前後してしまったけど、あたしの名前は陽子...二人の名前は何ていうのかな?」
「ボクたち二人とも名前が一緒でコハクって言うだ、呼びづらいと思うから分かりやすく黒とか白(髪色)で声かけてほしい」
「(仲良しで名前が一緒って てぇてぇ過ぎてほんとヤバい)あぁ...そうなのね、じゃ~黒ちゃんと白ちゃんって呼ぶわね。」
そう言ってあたしは彼女たちの肩に触れ、自分の異能を発動した...。
「ふぇ⁈」
「んあ⁈」
まばたきの瞬間にボクたちは明け方の天空に移動していた。
この時、唐突過ぎてボクとコハクは頭の理解が追いついていなかったんだと思う。
現に陽子が空中で何かを話していた様子だったが何もわからなかった。
呪文
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イラストの呪文(プロンプト)
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- Steps 20
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