8/03 お仕事お疲れ様でしたね・・・、お早めに寝ましょう。
「ただいま~・・・暑い・・・。」
「お仕事お疲れ様でしたね、今日も暑かったですが大丈夫でしたか?」
「まぁ職場は冷房が効いていたから良かったけど、午後二時半過ぎは一番暑い時間帯だね。」
「体調はどうなのですか?」
「心配してくれてありがとう・・・今日はこれを持って行ったから、何とかなったよ。」
と、ペルチェ素子を使ったネッククーラーを見せた。
「ふ~ん・・・こういう機器があるんですね、流石です。」
「三年物で少しガタが来ているけど、まだ使えるし・・・新しいのを買うのも勿体無いから。」
「ふふっ・・・物持ちが宜しいんですね。」
「今日は留守番ありがとう、そろそろ戻る時間じゃないかな。」
「あっ・・・そうですね、えっと・・・また呼んで頂けますか?」
「ハイ、ミリーゼ。前向きに検討させて頂きます。」
と慣れない敬礼を返した。
「ぶっ・・・えっと・・・その似合ってませんし、少し違います。でも、次も楽しみにしていますね。」
笑われるのは覚悟というか当たり前だと。彼女はあの世界の士官学校を首席で卒業した才女だ。
「次は笑われないようにしますよ、それじゃあ・・・また会いましょう。」
「ハイ・・・ミリーゼ、確かに拝受いたしました。」
と言うと彼女の世界への時間軸に戻っていった。
( (* ̄- ̄)ふ~ん・・・浮気者・・・あんぽんたん、美人だからってデレデレしちゃって )
空耳は無視するに限るなぁ。
・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・
妄想寸劇はここまで。
呪文
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