コワモテ執事ちゃん
本日はグループ会社のビルがある敷地との権利関係で相談があると言って、そのスジからの来客が面会に来ていました。
当然、話は平行線のまま無意に流れ、次の会議時間が迫っていました。
執事ちゃん「坊っちゃん、そろそろ次の会議のお時間です」
客のボディガード「おい、まだコッチの話は終わってねーよ」
(以下、顛末は1-12枚目)
…肩を押さえて退室する客人たちを見送る坊っちゃんと執事ちゃん
坊っちゃん「もー、『お手柔らかに』って言ったよね?」
執事ちゃん「あの程度の力で折れることは想定外だったものですから…」
坊「執事ちゃんの周辺を基準にしない!」
執「はい、申し訳ございません…(シュン)」
坊「もー、しょうがないなー」「先方に治療費とお見舞いの手配しておいてよ」
執「はい…(シュン)」
坊「…助かったよ😮💨」「執事ちゃんがそばにいて助かりました!」
執「坊っちゃーん🥰✨」
(制作裏話)
吹き出しをつけてみて、改めて漫画家のスキルって凄いなーと思いました。
吹き出しの位置やセリフ量、セリフ内容で全然印象が変わるんですよね…いやー、漫画作画関係のセンスもスキルも全く無いから四苦八苦していますが、追いつけるように頑張ります。
ありがとうございます!
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