メイドちゃんのお仕事・夜
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メイドちゃんのお仕事・昼
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からの続きです。
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私はとある貴族お屋敷でメイドとして働いています。
掃除、洗濯、家事、炊事、他のメイドや使用人たちと分担しているとはいえ大きなお屋敷なので毎日大変です。
屋根ある部屋で暖かい布団で安心して眠れ、美味しい食事も食べられますし、戦災孤児で身寄りのなかった私を引き取ってくれた旦那様への感謝を思えばつらくはありません。
私は毎日が幸せです。
すっかり日も暮れてもう夜になりました。
旦那様の夕食も終わり、一日の終わりが近づいていますがまだ仕事はあります。
私は旦那様に呼ばれ私室に入りました。
メイドの服を着たお人形のが飾ってあって、別で応接室があるのでお客様を部屋に入れないのに応接セットのある不思議なお部屋です。
入室すると恐れ多い事に応接セットのソファーに座る様に促され、旦那様の向かいに座ります。
そこで旦那様と取り留めのない会話をします。
ですが私にとって旦那様と二人きりで話せる数少ない機会なのでこの時間はとても嬉しいです。
「頑張ってるね」
「楽しみにしてるよ」
と笑顔で言われると、とても幸せな気持ちになります。そして、もっと頑張ろうとやる気がみなぎります。
でも、楽しいお話の時間は終わりをむかえます。
旦那様は私に立つように命じます。それが終わりの合図です。
ソファーから立った私はスカートを上げて下着を見せます。
「今日は黒か。幼い君とはギャップがあって中々いいね」
「あ、ありがとうございます」
恥ずかしくて目をそらしますが、旦那様がじっと私の下着を見ているのを感じます。
「うん、ありがとう。下していいよ」
コクリと無言でうなづいて私はスカートから手を離します。
退室のあいさつをして部屋を出ます。
今日の私の仕事はこれで終わりですが、旦那様には最後の仕事が残っています。
その仕事に向けてやる気を出すためにメイドの下着を見て気分を高めるそうです。
一番辛いって旦那様が言ってたな。
先輩メイドは確か……、こつくり。って言ってたかな?
私の下着で旦那様が元気が出るならうれしいな。
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続きます。
メイドちゃんのお仕事・深夜(R-18)
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