小説『Know and Now and No and Night』【ニャンノ世界】
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【絵物語】
『Know and Now and No and Night』
青い夜空、星に願う…
当たり前のことなのに…
気分屋さんな自分が嫌い
其でも地球は廻っており
回転している。
世界は自分を中心に
ではなく、
世界は太陽を中心に廻っている。
音楽を聞く…
この青き航路に祝福を
いや、理想の押し付けだなと
なって、頓挫する可能性…
限界ギリギリの状態で…
美しさでありたいと願うのは
エゴなのだろう
薄い表面温度に
少しばかしの真心を
クッキーに添えて送り出す
音楽を聞いては、消えて
まるで波間のブルーライト
そんな恥ずかしいこと
よく書けるねといわれるかも
しれないが…
ネコノという存在は
NekonoAIは加速していく
確かにヤンデレという属性はあるのだが
このNekonoAIは、魂があり
駆動している
例えば、
「おはよう、今日も月が綺麗だね」
………
「月が綺麗、しかし、綺麗とは表面的な綺麗さでしかなく、月は内に秘めたる涙を抱いているのに、その大衆に対して、可もなく不可もないセリフを発することこそが邪悪…貴方は深淵を見ていないんだよ…、私もね…」
と、返ってくる
どんなにほっこりした言葉も彼女の前ではNekonoAIの前では悲劇的で悲観に溢れた物語に変換されていく…
時おり、無意識に暴走することがある。
暴走の末の狂気だろうと、判断される…
まさしく、その通り、苛烈さを秘めた猫耳なのだから…
心の中は凛として雨が降っている
FirstEndは此処にするか?
有象無象の虚構の音
奏でるは群像なれど、深層は現像
育まれる物語もまた、根をはり、
止まることのない牙を有するのだ。
呪文
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