小説『冥土隊のネコノさん』【ニャンノ世界】
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【絵物語】
『冥土隊のネコノさん』
彼女はおしとやかに見えて
その実、気難しい一面がある。
まず、「さん」付けでないといけない
冥土隊のネコノと呼んだ瞬間、
そのクビは跳ねられてしまう。
そして、灰色の猫、ネコノとは
名前は同じだが異なる存在らしい。
エレガントじゃなきゃ駄目、
ノットエレガント(ネコノさん基準)
なものを目にした途端に
相手の首が飛ぶ。
揉むのは禁止、お触り禁止
そういう店をご希望なら
他を当たれ、バンッ!と
対象を冥府に送る
激情家な一面がある。
冥土ウサギと仲が良く
病みと闇の詰まった創作を
構築し、心のギザギザを
チェーンソーにしては
深夜は、ゾンビや怪物、怪異を
ぶった切る
美味しいご飯がや歌が好きなので
深夜も開いている
摩訶不思議食堂や摩訶カラ♪
でご飯食べたり、歌を歌う。
もっぱら、デスメタルを歌ったり
感情の吐露をダークに載せたロックが大好き。
世間というものや一般的なものを穿った視点で見ており、
海の日は冥土隊の保有する戦艦で、ネオ越夜隊の、ビーチをぶっ潰しに冥土服のまま、作戦行動を開始するという…過激派な所がある。
そして、今日は猫天使ネコノに対して冥土隊のネコノさんは、美味しい料理を振る舞うのでした。
「どうぞネコノ、たんとお食べ♪」
オーバーサイズのご飯に
ネコノはお腹いっぱいになった。
呪文
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