人間族の存亡を賭けて

ねこなみさくらさん主催の「終末世界」企画投稿用イラストです！

https://www.chichi-pui.com/events/user-events/1458b6ae-4cf2-a948-e861-5cbb437e9149/

設定があっているのかわかりませんが魔王に支配された世界で細々と血を守り継ぐ人間族のストーリーとイラストを書きました！
気合い入りすぎてショートストーリーのはずが超長編になってしまいましたが暇な人はどうぞ💦

第1章：鉄色の支配
ヴァルドリアの空は鉄色の雲に閉ざされ、街は快楽の叫びと鎖の軋みに満ちていた。魔王アイリシアの支配は数百年続き、彼女の「おしとやかな笑み」が世界を縛った。男はアイリシアの性処理道具として、女はダークエルフの性処理・繁殖道具として自由に犯される存在だった。アイリシアに使用された男は廃人化し、常時発情状態で彼女に依存するようになり、一方女性はダークエルフの子を妊娠すると子宮が変化し人間の子を産めなくなった。ダークエルフは巨乳など成熟した女性を求めるため、身体が成熟する前に子を宿す必要があった。隠れ里「ルナリス」では、15歳になった少女全員が「純血の継承の儀」を通じ男性と交わり、ダークエルフに妊娠させられる前に純血の子を宿すことで人間族の純血性を保っていた。

第2章：エリシアの誓い
エリシアは15歳の誕生日を迎えた純血人間族の少女だった。金髪、青い瞳、貧乳の華奢な身体が松明の光に映えた。里の広場で、母セリナが手を握り、震える声で言った。「エリシア…私はダークエルフに穢され、子を産めなくなった…お前は純血を守って…」屈辱と無力感がセリナの目を濡らした。エリシアは「母さん…人間族のために頑張るわ…」と答えたが、処女の心は恐怖で震えた。親友エヴリンは巨乳で早熟だったためダークエルフに目をつけられ性処理の対象となり、既に妊娠後期だった。ふくらんだ腹を抱え、彼女は優しく言った。「エリシア…私はもうダークエルフに穢された…でも、君は子を宿して人間族を守って…」エリシアはエヴリンの手を握り、「エヴリン…絶対に希望を繋ぐよ…」と決意した。

第3章：儀式の重圧
ルナリスの地下礼拝堂は松明の光が揺れ、汗と緊張の匂いが漂っていた。祭壇には、アイリシアに犯され廃人化した純血男性数人が鎖で繋がれ、「アイリシア…もっと…」と呻きながら自慰を続けていた。15歳の少女たち、エリシア、マリナ、クレア、ソフィアの4人が円形の祭壇に集まり、白い薄布の衣を脱いだ。エリシアとマリナ、クレアの貧乳が群衆の視線に晒され、ソフィアの巨乳と成熟した曲線美が松明の光で際立った。里の長老が厳かに告げた。「純血の娘たちよ、純血の継承の儀だ。ダークエルフに妊娠させられる前に、15歳の今、子を宿せなさい！」エリシアの心臓が早鐘を打ち、「人間族のために耐えるわ…でも、怖い…！」と処女の恐怖に震え、性行為に踏み出せずに立ち尽くした。
他の少女たちが先に動き始めた。金髪のマリナは、痩せた廃人男性の上に跨り、震える声で「んっ…！ 痛い…！」と叫んだ。処女膜が破れ、血が祭壇に滴る中、彼女は歯を食いしばり腰を動かした。「人間族のために…！」マリナの喘ぎが響き、愛液と精液が混ざり合う音が礼拝堂を満たした。彼女の金髪が汗で張り付き、絶頂で倒れ込むと、群衆が静かに頷いた。続いて、赤毛のクレアが別の男性に跨った。男性の性器は硬く、クレアは「ひゃ…！ 入った…！」と喘ぎ、ぎこちなく腰を振った。羞恥に顔を赤らめながらも、彼女は「早く…子を…！」と呻き、精液を受けると倒れ込んだ。クレアの瞳は達成感で光り、祭壇は濡れた。黒髪で緑の瞳のソフィアは、巨乳が揺れる成熟した身体で、髭だらけの廃人男性に跨った。「うっ…！ こんな…！」と声を詰まらせ、痛みに顔を歪めたが、ゆっくり腰を動かし始めた。彼女の喘ぎ「ん…！ 耐える…！」が響き、汗と愛液が祭壇に滴った。ソフィアが精液を受け、涙と決意の混じる瞳で倒れると、群衆の視線がエリシアに集中した。

第4章：初めての試練
エリシアは三人の姿に目を奪われ、「みんな…次々と…私、遅れてる…！」と焦りが胸を締めつけた。マリナの金髪が汗で濡れ、クレアの赤毛が乱れ、ソフィアの巨乳が揺れ黒髪が祭壇に広がる姿が脳裏に焼きつき、群衆の視線が重く、母セリナの期待が背中に突き刺さる。「やらなきゃ…人間族が…！」恐怖と焦燥がエリシアを祭壇へと押しやった。最初の男性、ガレン（中年）は、太りすぎて腹が垂れ、汗と脂で顔がテカり、通常なら初体験の相手に選びたくない醜さだった。エリシアは彼の姿に顔をしかめ、「こんな人に…初めてを…？」と心が萎えたが、マリナ、クレア、ソフィアの姿が脳裏に焼きつき、焦りが背中を押した。震える手でガレンの硬い性器を触り、「気持ち悪い…でも、やらなきゃ…！」と意を決して跨った。「んっ…！ 痛い…！」処女膜が破れる鋭い痛みに青い瞳が涙で潤み、秘部から血が滴り祭壇を赤く染めた。ガレンは動かず、エリシアはぎこちなく腰を動かし、「人間族のために…我慢する…！」と呟いた。ガレンの汗臭さが鼻をつき、嫌悪感が押し寄せたが、痛みが薄れ愛液が滑りを増すと、未知の快感が芽生えた。「あ…！ 何…？ 気持ち…いい…？」ガレンが無意識に腰を突き上げ、「ひゃっ…！ だめ…！」と喘ぎ、初の絶頂に達した。熱い精液が体内に流れ込み、「これで…子を…！」と震えながら倒れ込んだ。金髪が汗で張り付き、青い瞳は嫌悪と決意で輝いた。

第5章：不屈の覚悟
二番目の男性、ノア（若者）は、筋肉質で汗に濡れた身体を震わせていた。エリシアは疲れた身体を起こし、「まだ…続けなきゃ…」とノアに跨った。挿入は痛みが少なく、「んっ…さっきより…楽かも…」と動き始めた。だが、ノアの性器は硬く、どれだけ腰を振っても絶頂しない。「どうして…出ないの…？」エリシアは必死に腰を振り、貧乳が揺れ、汗が祭壇に滴った。群衆の視線が彼女の頑張りを刺し、羞恥が快感を増幅。「お願い…早く…！」秘部を強く擦りつけ、ノアの胸を掴んだ。長時間の摩擦で秘部が熱くなり、「あ…！ 擦れて…変になっちゃう…！」と喘いだ。ノアがやっと呻き、精液を放つと、「やっと…！」と二度目の絶頂で震えた。青い瞳は疲労と決意で揺れていた。

第6章：巨根の試練
三番目の男性、バルド（壮年）は、太い腕と無表情な顔で性器を握っていた。エリシアは息を整え、「最後…人間族のために…！」と跨った。バルドの性器は大きく、挿入の瞬間、「うっ…！ こんな…大きすぎる…！」と叫んだ。圧迫感に青い瞳が恐怖で揺れ、貧乳が激しく上下した。「耐えなきゃ…！」歯を食いしばり、ゆっくり腰を動かした。巨根が奥を突くたび、「ひゃあ…！ 奥…壊れそう…！」と喘ぎ、愛液が溢れ祭壇を濡らした。バルドは無反応だが、エリシアの動きが刺激し、「こんな…気持ちいいなんて…！」と快感に飲み込まれた。三度目の絶頂が近づき、バルドの大量の精液が流れ込むと、「んぁ…！ いっぱい…！」と叫び、倒れ込んだ。金髪が汗で張り付き、青い瞳は達成感と疲労で輝いた。

第7章：隠れ里の生活
儀式後、エリシアは妊娠を確認し、里の隠れ家に匿われた。妊娠初期は体の変化が明らかでないため、ダークエルフに妊婦と気づかれず性処理道具として狙われる危険があるためだ。長老は4人の少女たちに告げた。「純血の娘たちよ、ダークエルフに穢される前に子を宿した。だが、異端のヴェルザスは妊婦を狙う。慎重に暮らしなさい！」エリシアは青い瞳を震わせ、「ヴェルザス…そんな恐ろしい者が…」と呟き、不安に身を縮めた。マリナは金髪を握り、「絶対に隠れなきゃ…！」と声を震わせ、クレアは赤毛をかき上げ、「私たちは大丈夫よね…？」と不安を隠した。ソフィアは緑の瞳を伏せ、「耐えたのに…まだ危険なんて…」と囁いた。
地下の隠れ家は湿った石壁に囲まれ、薄暗い松明の光がわずかな温もりを与えた。エリシアは粗末な毛布に身を包み、母セリナや里の者たちと食事を分け合った。彼女は自分の腹に触れ、「この子が…人間族の希望になるんだ…」と呟いたが、儀式の記憶が疼き、羞恥と恐怖がよみがえった。ある夜、ソフィアが隠れ家の外で水を汲みに行った際、ダークエルフに捕らえられた。暗い森で押し倒され、彼女の黒髪が地面に広がり、巨乳がダークエルフの手に揉みしだかれた。「いや…！ 助けて…！」ソフィアの叫びが響き、ダークエルフは彼女の成熟した曲線美を貪り、硬い性器で秘部を貫いた。「んぁ…！ あん…！」喘ぎが森に響き、愛液と精液が地面を濡らした。絶頂で崩れ落ちたソフィアは、ダークエルフの子を妊娠し、人間の子を産めなくなった。里に戻った彼女は緑の瞳を空虚にし、「もう…純血を…」と呟いた。

第8章：エヴリンの誘い
エヴリンはふくらんだ腹を抱え、地下の隠れ家にやって来た。「エリシア、地下暮らしで息が詰まるでしょ？ 薬草を採りにルナリスの森に行こうよ。里の薬が足りないの。少し外の空気を吸えば気分も晴れるよ！」エリシアは青い瞳を震わせ、「ヴェルザス…？ 長老が言ってた…危ないんじゃ…？」と不安を口にした。エヴリンは笑顔で手を振った。「エリシア、気にしすぎよ！ ヴェルザスなんて滅多に現れない。大丈夫、薬草を採ったらすぐ帰るから！」エリシアは「でも…もし何かあったら…」とためらったが、エヴリンの明るさに押され、「わかった…少しだけなら…」と頷いた。

第9章：霧中の脅威
エヴリンは大きくなったお腹を抱えながら、エリシアを連れてルナリスの森へ向かった。二人は薬草を採取し、籠に青々とした葉を詰めた。帰り道、森の静寂を裂くように霧が立ち込め、木々の間から静かな足音が響いた。異端ダークエルフのヴェルザスだった。紫の瞳が闇で輝き、獣のような気配がエヴリンを捉えた。エリシアはエヴリンの手で木陰に押し込まれ、恐怖で息を潜めた。ヴェルザスはエヴリンを押し倒し、獣のような笑みを浮かべた。「妊娠中の女…最高だ…！」エヴリンの衣を剥ぎ、巨乳を執拗に愛撫し、秘部に指を挿入。「いや…！ やめて…私を穢さないで…！」エヴリンの叫びが森に響き、ヴェルザスは自身の性器で彼女を犯した。妊娠後期の腹が揺れ、愛液と精液が地面を濡らした。エリシアは「エヴリン…！ 助けたいのに…！」と涙したが、動けず無力感に飲み込まれた。エヴリンは絶頂で崩れ落ち、「エリシア…子を守って…！」と呟いた。

第10章：希望の灯火
エリシアはエヴリンの悲劇を胸に、里の奥深くで匿われた。セリナは娘を抱き、「エリシア…お前が人間族の希望よ…」と涙した。エリシアは「エヴリンの分まで…子を守るわ…」と誓い、青い瞳に決意を宿した。数か月後、エリシアは純血の人間の子を出産し、ルナと名付けた。ルナの名は、隠れ里「ルナリス」にちなみ、希望の象徴だった。マリナ、クレア、ソフィアもそれぞれ妊娠したが、マリナはヴェルザスの襲撃に遭い、子宮を傷つけられ流産、精神が不安定になった。クレアは無事出産し、赤毛を撫でながら子を抱いた。ソフィアはダークエルフの子を妊娠し、里の外で出産、緑の瞳は虚ろに未来を見つめた。ルナリスは隠れ里を移しながら純血を存続させた。魔王アイリシアの支配は未だ磐石だったが、エリシア達の子の誕生は人間族に微かな希望をもたらした。