夏の和菓子
???「ほうほう、そんなに美味いのか?」
小織「うん♡…こうやって爺ちゃんが冷蔵庫に隠しておいた秘蔵の和菓子をコッソリ、しかも無断で食べるってのがちょっと背徳感あっていいんだよね~…………」
???「なるほど」
小織「うん……………」
???「小織、気付いているのは分かっているから誤魔化しても無駄だぞ」
小織「…………………………………」
???改め伊織(赤髪祖父)「顔を逸らしても無駄だぞ」
小織「ふえ………………ご、ごめんなさあぁぁぁぁぁぁぁい!爺ちゃんの秘蔵の和菓子が美味しそうだったからつい………」
伊織「小織……………………『つい』でここまで大掛かりな準備して盗み食いする奴はいないじゃろう」
小織「ギク…」
伊織「饅頭も草餅も、大福も食いおって………そのうえ暑いから水出しの緑茶まで用意するとは………」
小織「えっと………その…爺ちゃん…」
伊織「何じゃ?」
小織「美味しかったです、ご馳走様でした」<(_ _)>
伊織「今日は足腰立たなくなるまで稽古つけてやるからそう思いなさい」
小織「ふえええぇぇぇぇぇ!」
伊織「あと小織、袴が上に上がりすぎて巫女さんみたいになっとるぞ?」
小織「………あれ?」
呪文
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