Fansynthシラセ『Joule Hool Fall』【うちの子】
https://suno.com/song/0d6f8867-df67-4113-99e2-4747b5fa36e8
CyberHell社の社長
Fansynthシラセの新年の抱負は
「バンドを組んで音楽活動をすること」
彼はSynthesizerをこよなく愛する
魔神だ。
はじめは、人々を洗脳ないしは服従させようと始めたことであったが…次第に自分自身で音楽を紡ぐことの楽しさに芽生えて
気づけば…彼は、自身の創作した音を聞いてほしいと思うようになった。
「ふん、ワシの音、褒められた!やった!」
秘書は彼の変化を驚き、
「社長…人々を洗脳するのでは」
「ワシはそんな事には使わんよ音楽の神様が泣くからな」
「いや、貴方、災厄を起こす神じゃないですか…」
「ワシが音楽界でトップになったら、災厄じゃろ」
「・・・通常業務しましょう」
「はい、すいません、秘書さん」
Fansynthシラセは
役職では上であるが、
その実、秘書に助けられている
ところがあった。
次第に、Fansynthシラセは
モリノアオから
取り寄せた黄金のリンゴを食べて
若返った姿になって、
今、現在、音楽活動に励んでいた。
「楽しいのう~楽しいのう~、見て、聞いて、創作する、この機種だけで最高のエンタメじゃのう」
彼はノリノリ、これからも、
譜面に刻むぜ音符、高鳴る魂
Crowzer'sのFansynthシラセとして
活躍するのは、また別のお話…
呪文
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