四十八手 其ノ肆拾伍 押し車
「恋、今日は『押し車』を試してみない?後ろから挿入して、君が腕立て伏せの姿勢で前に進むやつだよ。締まりが良くなるらしい。」
恋はたれ目がわずかに揺れて戸惑いを隠せず、頬が桜色に染まりながら小さく頷いた。
「『押し車』…腕、持つかな。でも、ふとしさんが一緒ならやってみるよ。」
肥後は柔らかな笑みを浮かべ、恋に近づく。
「じゃあ、僕が後ろから支えるから、腕立て伏せの姿勢で進んでみて。ペースはゆっくりでいいよ。」
恋は床に両手を着き、腕立て伏せのような姿勢を取る。肥後が後ろから挿入し、2人は慎重に前へ滑り出す。恋の太ももが自然と引き締まり、膣の圧力が肥後の快感を増幅させ、彼女の体力も試される瞬間だった。
「うっ…!ふとしさん…腕、キツいけど…いい…!」と息が切れる。
「うん、恋、締まりがすごい…少しずつ進もう…」と肥後は低く励ましながら腰を動かす。
恋の体が熱を帯び、「あーっ…!ひゃあ…!ふんっ…!」と新たな声が響き、快感が頂点へ達する。突然、「はぁっ…!」と鋭く息を吐き、恋は中イキに達して体が震えた。
「恋、すごい締め付け…!」と肥後は驚嘆し、彼女の反応に引き込まれ、「うっ…恋…!」と呻いて中出しで果てた。
(行為後)
「はぁ…ふとしさん、押し車、腕がヘトヘトだけど、私の締まりがそんなに良かった?」
恋は息を整え、たれ目を穏やかに細めて微笑む。
「うん、恋、君の頑張りと締まりが最高だったよ。次はもう少し慣れてから試そうか。」
肥後は笑顔で応え、恋の肩に軽く手を置く。
解説
〔押し車〕
後背位の一種で、女性が腕立て伏せ姿勢を維持し、男性が挿入したまま前進。太ももの締まりで膣圧が増し、快感が向上するが体力消耗が伴う。
呪文
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イラストの呪文(プロンプト)
イラストの呪文(ネガティブプロンプト)
- Steps 30
- Scale 7.0
- Seed 376243656
- Sampler Euler a
- Strength
- Noise
- Steps 30
- Scale 7.0
- Seed 376243656
- Sampler Euler a