『過去』との決別、そして新しい『明日』へ
正に今マザーコンピューターが破壊されようとした時、ちちぷいちゃんがたどり着いた。
『ししょちゃん、やめて❗』
『学園を壊してどうするつもりなの?』
一瞬だけ、何時ものししょちゃんに戻った。
『ちちぷいちゃん、助け‥て‥』
だか次の瞬間、また浸食されたししょちゃんに戻った。
『コンな場所、キライだから壊す。』
『ワタシの居場所の無い、誰かの《命令》で過ごす場所、だから全てコワス❗』
このままじゃ、でもどうしたら‥思考を巡らせていると何時の間にか手には『剣』が握られていた。
『何、これ!』
驚くちちぷいちゃん、その剣を見てししょちゃんは驚いた。
『あの剣は‥守護剣《ウィルス·バスター》❗』
何処から声がする‥
《その剣ならあの娘を助けられる、さぁ勇気を示して》
『わ、解った。ししょちゃん今助けるからね。』
ちちぷいちゃんの声に応える様に、剣は眩い光を放つ。
‥それから数日後
あの事件からすっかり平穏を取り戻したGPU学園。
教室では二人の女の子が他愛もない会話をしている。
『ねぇ、どうなの?一緒に役員やるの?』
『ウーン、難しそうだけどやってるみよ。』
『ふふ、後で生徒会室にきてね。』
彼女の顔からは可愛い笑顔が溢れていた。
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『Model Style Anime V3』
『Best quality :1.2』『Dark Aura xl』
呪文
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