般若へ
また、般若にまでは至らない人と般若との中間なのを生成りといいます。(なまなりと読みます、せいせいりではありません・笑)
生身の女性も怖い(失礼!言葉の綾というものです、悪気はないのでどうかご容赦を)ですが、生成り>般若となるに連れ、見た目も本性も怖くなります。
でも実をいうと般若の先がまだありまして、ここには描けていませんが、それは見た目は全くの無表情、つまり能面のような顔、もとい文字通り能面顔になります。見た目無表情で何を思っているのかわからないけれども、内面は怒りや憎しみに満ち満ちている。これがいちばん怖いやつなのです。
呪文
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