チャレンジ企画達成記念ラスト　「魔法少女隊結成」

2024/01/22

使用したAI その他

「ジェリーさんと言ったね、貴女…強いね」

「いえいえ、私なんてまだまだですよ」

「それだけの魔力をしといて良く言うわ。よし採用。美琴と一緒に席を用意しとくわ。それはともかく軽く戦ってみない？」

「そんなに簡単に決めちゃってよろしいので？」

「頑張ってジェリーさん！」

「あっ美琴。姉弟子の私じゃなくてそっちの応援をするのか？何か寝とられた気分なんだが」

「だって私はジェリーさんのものだもん🎵」

「いや、笑顔で言うことじゃないぞ？師匠に何て言おう」

「はいはい、そこまでよ。皆疲れてるんだから。ほら皆もう解散して良いわよ。あ、こらメイリン。あんたは残りなさい」

「えー、ニーア副長の支援魔法で筋肉痛が凄いんだから帰って寝たいんですけど」

「嘘つきなさい。あんたがそんなに繊細なわけ無いでしょ」

「「「エイダ隊長、ニーア副長では私達は失礼します」」」

「はい、お疲れ様。今日は事務仕事はメイリンに任せてゆっくり休みなさい。なんなら治療札もメイリンの机に入ってるから持っていって」

「え…それ本気で言ってるの？」

「何か有るかしら？」

「事務仕事してきます…ちくしょう借金さえなければ…」

「頑張りなさい」

「ふう、戦ったら怒られそうだから。今日は良いわ。でも、魔法少女隊に美琴と一緒に入ってくれるんでしょ？だったらいつでも模擬戦出来るしね」

「その時は胸をお借りしますね」

「ふふ、良い目ね。言葉とは裏腹に絶対に負けないって目。初めてだわ勝敗が予想できないの。楽しみだわ」

「はいはい、このバトルジャンキーが。あんたも仕事に…戻っても邪魔だから帰って良いわよ。あんたの分の仕事はやっとくから」

「あ、こら。私だって少し位」

「出来るの？」

「ニーアの肩を揉んだり、お茶を用意する位できるぞ！」

「何でそれでドヤ顔出来るのよ。まあ良いわ。美琴、それとジェリーさんね、これから仲間になるんだからよろしく頼むわよ」

「あ、さっきの隊長が言ったこと本決まりだったんですね」

「あんなんでも隊長だしね。それに、手が足りないのよ。強い味方は歓迎だわ」

「そう言うことなら、よろしくお願いします。では、美琴さんも限界みたいなんで帰りますね」

「出勤は来月の４月からでよろしくね」

「ええ、失礼しますね」

いや、簡単すぎません？
なんか普通に潜入出来ちゃったんですけど。

まあ良いか。
あなた…私の影武者として魔界は任せるわよ。
「是瑠璃」
はい、お任せをジェリー様。
お気をつけて。

ふ、ふふ…あの女の思惑通りになるのはしゃくだけど、これで始まるわ。

あの日の約束

そして…

ああ、楽しみだわ…

はい、終了。
これで前日譚と言うか魔法少女隊入隊まで完成。
なおニーアさんだけジェリーさんをまだ疑ってます。
そして思ったよりメイリンさん台詞多かったな。
普通に一枚絵にしても良かったかな？