桔梗Xかごめ『悪戯』③
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「愚かな娘には、特別な罰が必要だわ。」桔梗の声は甘く、しかし危険な響きを帯びて囁いた。彼女の手はかごめの学生服のセーラー服に触れ、ゆっくりとボタンを外した。月光の下、白いブラウスがはだけ、かごめの肌が露わになる。桔梗の唇に嘲るような笑みが深まった。「こんな未熟な身体で、犬夜叉を誘惑できるとでも思ったの? ふふ、可笑しいわ。」彼女の手はかごめの胸に伸び、柔らかく、しかし確かな力で揉みしだいた。かごめは恥ずかしさに顔を赤らめ、声を震わせた。「やっ…桔梗さん、止めて…あんっ!」桔梗は顔を近づけ、かごめの頬に舌を這わせた。温かく湿った感触が広がり、桔梗の唾液が細く糸を引いて離れるたび、かごめの肌が熱く火照った。桔梗の息遣いが耳元で甘い吐息と混ざり、かごめの心を乱した。「どう? 私の悪戯、心地いいでしょう?」桔梗の声は悪戯っぽく響き、かごめは嬌羞に目を潤ませた。「うぅ…恥ずかしい…はぁっ…」死魂蟲の光が二人の周りを舞い、禁断の儀式を彩るように輝いた。桔梗の指はさらに大胆に、制服のスカートの下に滑り込み、敏感な部分を執拗に愛撫した。かごめの身体は反応し、甘い呻吟が漏れた。「んっ…あぁん…桔梗さん…」
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桔梗の悪戯は容赦なかった。彼女の指はかごめの最も深い場所に侵入し、成熟した女の経験と技でかごめを翻弄した。「この程度で犬夜叉に挑むなんて、笑止千万ね。もっと鳴きなさい、かごめ。」桔梗の声は軽蔑に満ち、しかしかごめの反応を愉しむように囁いた。かごめの身体は熱を帯び、乱れた学生服が月光に映える。汗と魂魄の光が混ざり合い、幻想的な輝きを放つ。桔梗の指の動きは巧妙で、かごめの抵抗を溶かすように快楽を刻み込んだ。「はぁ…はぁ…桔梗さん、そんなに激しく…あっ、いやっ!」かごめは嬌羞に声を上げ、桔梗は低く呻いた。「ふふ…んっ…お前の反応が可愛いわ…」一度、二度、三度――かごめは桔梗の手によって高みへと導かれ、喘ぎ声が森の静寂を破った。彼女の身体は震え、泣不成声になるまで桔梗の愛撫に翻弄された。「ひっ…あぁぁん…もう…泣きそう…うぅぅっ!」かごめの目は涙で濡れ、嗚咽混じりの呻吟が止まらなかった。
桔梗は満足げに微笑み、かごめの耳元で囁いた。
「これが私の罰よ。私のものだと、魂に刻みなさい。ふふ…いい子ね。」
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かごめは地面に崩れ落ち、学生服が乱れたまま息も絶え絶えだった。月光が彼女の汗に濡れた肌を照らし、死魂蟲の光が優しく周りを包む。桔梗は立ち上がり、かごめを見下ろした。彼女の瞳には依然として軽蔑の色が宿っていたが、その奥に微かな熱が揺らめていた。「次はお前が私を試す番かしら? 楽しみにしているわ。」桔梗はそう言い残し、魂魄の光とともに森の闇へと消えた。かごめは力なく月を見上げ、乱れた制服の中で桔梗の残した熱と快楽の余韻に身を委ねた。
彼女の心は、桔梗の悪戯によって新たな禁断の絆――宿命の百合の絆――に縛られていた。
呪文
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