辣腕女官のその後
「ご即位おめでとうございます。聖明なる陛下のもとで一層の良き世が・・」
「と、陳腐な社交辞令はここまでにいたしまして。はい、社交辞令です」
「・・不本意です。まったくもって不本意です」
「確かに、正妃の座は嫌ですが、側であれば良いとは申しました」
「が、即位されるなり、正妃を娶らず、側もこれ以上は置かないと仰られるとは・・」
「つまり私が事実上の正妃ではありませんか・・ああ面倒な・・しかも、先王陛下もご存じだったとは・・」
「って、理不尽に怒られた犬みたいな顔を為されないでください。まるで私が悪いみたいではないですか」
「ご即位前、先王陛下が着手した後宮の縮小を進めるお考えには賛同しましたよ、ええ。しかし、こういう話とは」
「謀られました。陛下がこういう方だと、早く気付くべきでした・・畏れながら、その勝ち誇り顔も止めて頂けますか」
「陛下が民とともにある限りお仕えすると約束しましたからね。その約束は違えませんよ・・はぁ・・」
「・・そうそう、旧領の東の村・・今は東の港でしたね・・から祝いが届いております」
「あの村が良港になると見抜いて発展に導いた陛下の慧眼には畏れ入ります・・ここは得意顔になって頂いて構いませんよ」
「品は、西域の香と、精がつくという南海の珍獣の肉ですね。あの好色村長、余計な気遣いを」
「・・とは言え折角なので、さっそく使わせていただきましょうか」
「この仕返し、今夜だけで終わるとは、お思い遊ばされますな?」
バイブストランスファー練習作。キャプション長いな。
前作1枚目の子は、狙ってないのに装飾が増して下腹が膨れたverも錬成されたので、合わせて貼っておきます。
「その後のその後」てことで。
(*'ω'*)3/4の呪文なしデイリー20位ありがとうございます(*'ω'*)
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