低コスト生成の仕方(How to) STEP5とCFG1で猫耳先生を生成する(*´ω`*)
Tensor.Artでは0.5ポイント(毎日50~100ポイント使える)で作れます。他はしりません(コラ
生成コストが~と少し話題に上がったのでプロンプト実験するのにも丁度良いかと。
後はイベント参加用絵の生成とかDL前のモデルチェックとかにも🐱
必ずLoRAのNoobHyperDmd(NoobV065sHyperDmd)を使います、強度は1。
Noobで無くてもIllustriousやPonyで使えます。効き具合はおそらくCheckpointによります。
他のブースター系は試していないのでわかりません(*´ω`*)
ディティーラーはAdd More Details XL pony V3を強度1で使っていますが詳細化系をお好みで。瞳の書き込みと色ムラ等の対策です。
STEP5、CFG1、サンプラーはLCM、スケジューラはSGM Uniform、クリップスキップ2、512x768で生成
アップスケールはLatent(nearest-exact)で2倍サイズ(1024x1536)、STEP5、ノイズ除去0.66
最初の3枚がWAI-ANIさんとこのIllustriousで、ちゃんと先生が出る(WAI-NSFW-illustrious-SDXL v12)
4枚目がSKP-Illustriousで、二次創作風の先生がでる(SKP-Illustrious-XL-Uncensored)
5,6枚目がWAI-ANIさんとこのPonyで、先生は出ません(WAI-ANI-NSFW-PONYXL v8)
CheckpointとLoRA無しで生成できるキャラによって得手不得手があります。
Illustriousで出るキャラリスト等に載っていなくてもCheckpointによって出たり出なかったりします。
簡単な調整方法として、CFGは0.05刻み等で適当に調整すれば以前と同じように変更可能、サンプラとスケジューラを変えるとSTEP数とCFGが足りなくなることがあるのでSTEP10、CFG1.2とかに増やす、アップスケール時のデノイズ値を1に近づけると書き込み量が増加、CheckpointやLoRA変更時に荒れた画像が出たら諦めるw などです。
最初から1536x1024などの大きなサイズからも作れますが、Latentの書き込み量で詳細化させているので更に1.5倍位上のアップスケールをかけないと最初のサンプラーとスケジューラ任せの絵になります。(STEPも10くらい必要)
アップスケールのSTEPは3でも十分ですが、TensorArtでは3でも5でも消費ポイント同じなので5にしてます。
webサービスごとに生成最大サイズが違うようなので適当に変更してください。
後、これらは全ての環境で保証する動作ではありませんし、reForge(WebUI A1111)歴は1ヶ月なので説明を間違えてるところとかあるかもですがご容赦を(*´ω`*)マダマダヒヨッコ
ルーキータグは上記と必要な人の目にとまれば、ということで。(他のタグは適当)
それでは、良き生成ライフを!
残りの埋め込み情報
Steps: 5, Sampler: lcm, CFG scale: 1.0, Seed: 2926877537, Size: 1024x1536, Model: None, Scheduler: sgm_uniform, Denoise: 1.0
※4/9 出力後のPNGから取得したプロンプトを乗せていて少し差異があり同じものを生成出来なかったので更新(プロンプトは重要じゃないのですが一応(*´ω`*) checkpointの名前を追記)
呪文
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イラストの呪文(プロンプト)
イラストの呪文(ネガティブプロンプト)
- Steps 5
- Scale 512x768
- Seed 2926877537
- Sampler LCM/SGM Uniform
- Strength
- Noise 0.66
- Steps 5
- Scale 512x768
- Seed 2926877537
- Sampler LCM/SGM Uniform
- Noise 0.66