抜刀官
「こっ……馬鹿もん! 失礼しました、中尉殿! こいつにはあとでよくいって聞かせますんで――おいお前、お前不敬罪に問われ――なんだ、そこに子供がいるじゃないか! 避難が完了してるんじゃなかったのか?」
「そんなの――」
「は、はっ!」
「被害が出る前に斬ればいいんでしょ?」
「――あー、こちらHQ、各戦闘班。敵、主力個体撃滅ー。残敵掃討ー、下士官指揮の下ー、入念に行え。全区画ー、これの安全宣言をもって状況終了とする。なお本官は現刻をもって離脱、指揮権は最先任へ委譲する」
「ちゅ、中尉殿、どこへ?」
「あ? 自分、学校行くんで。いや、しかしもたかしもなくてですね、遅刻したらあなたのせいになりますけど。ええ。ではお先に失礼します(――今度の赴任地は……わ、遠っ。こりゃ寝台車かなぁ。ま、それはそれで楽しいけど……まずはお腹ぺこぺこー腰も痛いー)」
――とかいう話を一瞬で思いつく脳みそってなんか使い道あるんでしょうか(´・ω・`)
まあそういった設定でキャラを考えたんですが怪獣8号で既出でした。うう。
呪文
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イラストの呪文(プロンプト)
イラストの呪文(ネガティブプロンプト)
- Steps 62
- Scale 13
- Seed 1963154038
- Sampler DPM++ 3M SDE Exponential
- Strength
- Noise
- Steps 62
- Scale 13
- Seed 1963154038
- Sampler DPM++ 3M SDE Exponential