(IF)朝になっちゃう…見つかっちゃダメなのに…
全裸で街を歩くわけにもいかず、ひとまず路地に隠れることに。
しかし、機械達に覚えさせられた身体の疼きは刻一刻と強くなるばかりで、とうとうその場で発散を始めてしまった。
「朝になったら、人が来ちゃうのにっ。こんな姿見つかったら、酷いことされちゃうのにっ。」
頭では分かっているのに、身体だけが追い付かない。
寧ろ、身体の疼きが理性すら侵食してくる。
「もし、本当に見つかっちゃったらどうなるんだろう。」
乳首を舐め、齧り、吸う、そのサイクルから抜け出せない。
時間だけが過ぎていく。胸と子宮に滾る熱は、未だ引く様子を見せない。
ふと、ミラは自分の奥からではない熱を感じた。
路地に差す朝日だった。
すっかり朝になっていたことに気づき、すーっと血の気が引いた。
そしてイキすぎて全く力の入らない身体では、襲われたらひとたまりも無い。
「でも、きっと気絶するくらい気持ち良いんだろうな……。」
そんな絶望感と少しの期待がぐるぐると頭を駆け巡っている中、一つの影が近づいていることに、まだ彼女は気づいていない。
呪文
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