四十八手 其ノ拾漆 百閉
2人はいつものように同じベッドで横になる。2人が同棲を始めてからずっと一緒に寝ているが、媚薬が効いてきたのか、恋は落ち着かない様子で体をモジモジさせる。目は熱っぽく揺れ、隣で寝ているはずの肥後に声をかける。
「太さん…なんか変だよ…体が熱くて…。」
恋の声は少し掠れ、明るめの茶色のストレートロングヘアを掻きながらも、肥後は寝ている振りをし、反応しない。
我慢できなくなった恋は、ゴソゴソと手を動かし、自分の下着に手を伸ばしてオナニーを始める。だが物足りなさに耐えきれず、隣で寝ている肥後のズボンに目をやる。巨大なテントを張っているペニスを見て、「少し借りるだけならいいよね…」と呟き、そっと肥後のズボンを脱がした。硬くなったペニスを目にし、戸惑いながらも、跨るようにまたがる。
「あっ…太さん、寝てるよね…? ちょっとだけ…。」
恋は自分の膣に肥後のペニスを押し当て、ゆっくりと挿入。深い感覚に体が震え、腰を動かし始める。自分で気持ちいい場所を探りながら、騎乗位でリズムを刻む。
「んっ、あぁっ…! 太さん…すごい…! あんっ、んぅ…!」
恋の可愛い声が漏れ、腰を動かすたびに媚薬の効果で感覚が鋭くなり、膝を曲げて深く挿入を繰り返す。
肥後は寝たふりを続け、恋の動きに身を任せる。彼女の腰の揺れに合わせて下から軽く突き上げ、密かに興奮を高める。
「あんっ、あっ、んぁっ…! 気持ちいい…! もっと…! んっ、はぁっ…! イキそう…!」
恋の喘ぎ声が大きくなり、腰を振り続け、媚薬の影響で体が熱を帯び、絶頂が近づく。
「あんっ、あっ、だめっ…! あぅ、あぁん…! イッちゃう…!」
恋の喘ぎがピークに達し、絶頂を迎えた瞬間、肥後は寝たふりをしたまま、恋の動きに合わせて熱い脈動を彼女の膣に放つ。恋がペニスを膣から引き抜くと、こぼれ落ちる精液を見て驚き、「えっ…! 何!? 太さん、こんなに…!?」と小さな声を漏らすが、肥後は微かに震えるだけで反応しない。
行為後、恋は肥後のペニスを目にし、「きれいにしなきゃ…!」と呟き、焦りながらもベロを這わせてこぼれた精液を舐め取る。最後には口の奥まで入れ、お掃除フェラで仕上げる。
「ん…はぁ…きれいになった…。」
恋は息を整え、満足げにベッドに横たわる。
(翌日)
朝、恋がキッチンで朝食を準備していると、肥後が眠そうな顔で近づいてきた。「昨日の夜はすごくエッチだったね。」とさりげなく呟く。恋は目を丸くして顔を赤らめ、「えっ…! 太さん、起きてたの…!?」と慌てる。
解説
〔百閉〕
女性上位(騎乗位)のノーマルバリエーション。気持ちのいい場所を自分で探しながら動けるのが女性のメリット。女性が腰を動かし、男性がクリを触るか下から突き上げれば一体感と幸せな体位に。
呪文
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イラストの呪文(プロンプト)
イラストの呪文(ネガティブプロンプト)
- Steps 70
- Scale 7
- Seed 679502144
- Sampler DPM++ 2M SDE Karras
- Strength 0
- Noise 1
- Steps 70
- Scale 7
- Seed 679502144
- Sampler DPM++ 2M SDE Karras
- Strength 0
- Noise 1