小説『ウサギとイッヌ』【ニャンノ世界】
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【絵物語】
『ウサギとイッヌ』
もしも、あの時、亀ではなく
イッヌだったら、私は赤き亀を見ていた。
そして、赤き甲羅は白いウサギに負けた…あれはまさしく白い悪魔だった。だから、私は何度も何度も
世界線を超える為にピッツァノヴァを起こし、何度も何度もピッツァを食べた。しかし、赤い甲羅は何度も白い悪魔に負けてしまう。
だから、最終的にウサギを越えるものになればいいと願い、赤き甲羅は、赤きイッヌとなって、
撃破した。奇跡だった…そして、赤きイッヌは空を眺めて言った。
「ワシは誰かの導きで助かったようじゃなぁ」
ゴツゴツとマグマを垂らしながら
笑った。
「其は!赤犬じゃろがい!」
と、シャロンのピッツァは言っている。
(猫メモ)
ジークアクス最終回を見て、浮かんだのが、ウサギと亀で、ウサギは白くて、亀は緑、なんだか、ザクみたいだなと思って、通常の3倍速いと言われてもウサギの力はすごくて叶いっこない、なら、はじめから亀じゃなくてウサギもといイッヌになればいいとなって生成した産物です。
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