小説『酔狂星義論⭐️』【ニャンノ世界】
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〈怠惰〉
【ニャンノ世界】
『酔狂星義論⭐️』
規則正しい生活が嫌で自ら堕天した元天使、酔狂ちゃん、天界の義務が嫌で光輪を使徒のラクダガに外させ蛍光灯にした。
酒と甘味を愛し惰眠を好む
世界が夢見に包まれれば尚良し
「ねおち~のみ~むだぁ~」
と呟けば世界は酔狂なミームと化す。
【絵物語】
『酔狂星義論⭐️』
酔狂ちゃんは自堕落だ
勤勉な使徒 ラクダガが綴る
万事をラクダガに委ね
自身は酔狂な芸事に明け暮れる
スイーツを召喚し
アルコールを召喚する
天使時代は勤勉であったからこそ、その反動は大きく。
寝床を活動拠点に、新たなミームとなる原液や元素を構築する。
終末世界に於いてもミームがなくならないのは…酔狂ちゃんが、
犯罪結社クライシズにて
暗躍していたからだ。
しかして、本人は頑張らない
其が義務となると、唐突に放棄したくなるからだ…
賞賛も嫌い、祝福も嫌い…
其らには必ず義務が生ずるからだ
天使の光輪は惰性によって
破れ乱れ…
後に残るは硝子が割れた罪の味
「たべて~み~む?」
蛍光灯チャレンジが発生する予感
蛍光灯チャレンジとは、
蛍光灯を食べたり、取り込むこと
其は危険なことであるにも関わらず…ミーム化された事象は、命の危険問わず、理性も怠惰へと帰して、ふわふわとした感覚のままに実行される。
優しげな見た目をして…残酷な天使
彼女は821才という天界に於いてはまだまだ若輩ながらに、世界の何処かの国で怠惰の日を構築させたのも、酔狂ちゃんが成したことであった。
ラクダガは勤勉に、綴り続ける
デジタルキャメルはキャメラアイで日々を記録する。
酔狂ちゃんの面倒を見たい…
むしろ、彼にとって、苦ではなく
執事的に、推し活における
熱狂的なファンとして慕い
使徒として怪異的に言えば芯解として心の底から応援したいという
魅力に溢れた御方なのである。
と、ラクダガは綴り続けてハッとする。
これでは、単なる酔狂ちゃん観察日記ではないか!
「えぇ、みせてみ~、おぉ~すごい~すごい~みぃ~むだねぇ~」
酔狂ちゃんはだらけた笑顔を
ふにゃふにゃとした笑顔を見せる。
その姿にラクダガの心は救われるのだ…
世界は彼らを敵とする…
しかして、夢見に包まれば
理想郷と成るやもと
み~む化させていく野望を背負いて…
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