小説『ヤクビは、アクビで吹き飛ぶさ』【ニャンノ世界】
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【絵物語】
『ヤクビは、アクビで吹き飛ぶさ』
もけら、もけら、もけら
六曜、仏すらも滅してしまうほど
厄にまみれた日、
こんな日は休むことに限る
平穏無事に過ごすために
PauZ-Magiaはノロイ博士の為に欠伸をする。
アクビは幸せが逃げてしまうが、
今日は幸せなどはなく、
この世が厄にまみれてしまうから
欠伸をして、眠るのだ。
サムライとは刀を持つもののことを
指すのではない…心がサムライたれば
武士でありサムライなのだとする
PauZ-Magiaは眼帯越しにて
浮上する、低浮上艦隊、高浮上艦隊
および、承認艦隊、乞食艦隊を撃滅せんと
艦隊を動かし、欠伸を以て討滅する。
うろ覚え的なもので、敵の名前には、キジーコやイッヌイイネやザルウッキなど、名だたるヤクビたちが迫り来る…
PauZ-Magiaは思った…
真に立ち向かわねばならぬ時は月曜日や金曜日ではなく、ヤクビなのではないかと
PauZ-Magiaは六曜を以て気づけたのだ…、ゆえに勝負の時を見逃さない…当てずっぽうではない采配を会得し、Pauz-Magiaは成長した。
呪文
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