The importance of drums is not limited to rhythm.
日付は「ト(10)ト(10)」(TOTO)と読む語呂合わせから。1978年のデビュー以来、数多くの名曲を生み出してきたアメリカの世界的ロックバンド「TOTO」(トト)。2018年のデビュー40周年を記念し、その音楽的魅力をさらに多くの人に感じてもらうことが目的。記念日は2018年に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
以上、雑学ネタ帳より引用。
TOTO(トト)は、アメリカ合衆国出身のロックバンド。1976年に結成。デビュー作から全米チャート上位にランクインするなど成功を収め、特に4枚目のアルバム『TOTO IV〜聖なる剣〜』が1200万枚以上のセールスを記録し、グラミー賞で6冠に輝いた。
全員が、マイケル・ジャクソンなどの有名・無名のアーティストから依頼の多いスタジオ・ミュージシャンであり、TOTOの成功にもかかわらず、スタジオ・ワークを縮小せず、精力的だったこともあり、1980年代には、ジャンル問わず、彼らの関わった作品では良くも悪くもTOTOのようなサウンドが量産されていった。
(バンド名の由来について)メンバーによって、またその時によって説明が異なっているため、正確には不明であるが、2012年まで公式ウェブサイト内のバンドヒストリーでは次のような説明がなされていた。
バンドがデモ・テープを作っていた際に、映画『オズの魔法使』を見たばかりであったジェフが、映画に登場する犬の名前「トト」をテープに書いてすぐ判別できるようにした。その後、デヴィッド・ハンゲイトが詳しく調べたところ、「トト(toto)」はラテン語で「totus(全て)」 、あるいは「all-encompassing(網羅的な)」を意味することが分かった。これは数々のセッションに参加していたメンバーの経歴やどんなジャンルの音楽にも対応できるバンドの演奏能力にぴったりであるということから、デビュー・アルバムのタイトル及びバンド名として採用された。(参考:2012年8月時点、ウェブアーカイブによる)。
2014年現在はこの記述は削除されているが、オズの魔法使いの部分を除き同様の回答をしているインタビュー映像がDVD作品、『グレイテスト・ヒッツ・ライヴ・アンド・モア』に収録されている。
解散直前(2025年現在は活動を再開)のインタビューで、スティーヴ・ルカサーが語るところによると「今はもうバンド名がブランドになっちゃってるから変えられないけど、俺はこのバンド名が好きじゃないんだ。俺が名付けた訳じゃないし、気がついたらそういう名前になってたんだけど。イヤんなっちゃうよ、世界的に有名なトイレメーカーと同じ名前なんだぜ。皮肉っぽくてギャグとしちゃ面白いとは思うけどね」と語っている。同時に、ルカサー自身は「バット・ホール・サーファー(Butt hole surfer)の方が良かったが、もっとマジメにやれと拒否された」とも語っている。
なお、本国米国をはじめとするラテン文字圏では、見出し等特別な場合を除き通常「Toto」と一般的なバンド名同様先頭のみ大文字にして表記がなされるが、日本では「TOTO」というアルファベットかつ全て大文字の表記をレコード会社が公式に採用しており、「トト」「Toto」といった表記が見られるのは稀である。
以上、Wikipediaより抜粋および編集引用。TOTOは2度の活動休止を経て現在も活動中です。
TOTOの日があるなんて...アースウィンド&ファイヤーの日があるんですからあってもおかしくはないんですが、存在を全く知りませんでした。私ねTOTOの大ファンなんですよw。ここまでに既にWikipediaの引用だけで長くなってしまっているんですが、この後、サッと終われる自信が全くありません(汗。
TOTOがデビューした年は私すごく幼かったので認識は全くしていませんでしたが楽曲は親が聴いているラジオから自然と聴いていたんでしょうね、タイトルは分からずとも曲のことはそこそこ知っていたんですよ。
私がラジオを自発的に聴く様になった頃のタイミングでTOTOが「アイソレーション」を発表していたんですよね。っで、ラジオでよく流れていたのが”Stranger In Town”でした。
当時、洋楽を聴き始めた自分にとっては色んなタイプの楽曲があって世界は広いな、と感じさせてくれていたのですが”Stranger In Town”も、それまで聴いたことのないタイプの楽曲でしたので印象に残りました。ただね、自ら調べない限りは当時は情報が全くないので誰が歌っているのかイマイチよく分かっていなかったのですw...
っで、この頃TOTOのニューアルバムである「アイソレーション」が出たのだから、当然ラジオではTOTOを取り上げるんですよね、過去のヒット曲と一緒に。その時に頻繁に流れていたのが”Africa”と”Rosanna”でした。
当時のラジオDJは流暢な英語でアーティスト名と楽曲名を紹介するもんですから聞き取れないことが多々ありました(汗。しかし、中には日本語で説明してくれる番組も当然あったのです、そこで初めて”Africa”が流れた後で「とと」という言葉が聞こえて来たのです。
「とと」?変わった名前の人だな...どこの国の人?と素で思っていましたw。そんな時に他のラジオ番組で「ととはいつもトイレで宣伝して貰っているからね」と話しているのを聴いたのです。トイレ?何それ?とさらに謎が深まるかに思われたのですが、さすがの私でも暫くして自宅のトイレで気が付きました...「ととって、もしかしてTOTO?」その時便器に書かれた某ブランド名を見ていたのは秘密です...
トイレに結びつけてしまったのでTOTOを色物バンドに思われた方もおられるかもしれませんが、彼らは「超」が付く程のテクニカル系のミュージシャンなのです。彼らはそもそもスタジオ・ミュージシャンとして活動していたので演奏技術に関しては最初からハイクオリティーだったのです。
そのテクニックの裏付けと楽曲が優れていたお陰で1980年代の楽曲には「TOTOクローン」とも呼べる楽曲が多く存在していました。それらはTOTOのメンバーがレコーディングに参加することで、そうなっていたり、彼らの影響を受けたミュージシャンが彼らの様に演奏したり、といった状況でした。
既に長くなっているので、そろそろ終わりましょう(汗...最後にTOTOは私に非常に重要な事を教えてくれました。1992年8月5日、TOTOのリーダー格であったドラマーのジェフ・ポーカロが自宅の庭で殺虫剤によるアナフィラキシーによって突然この世を去ります。
彼が亡くなった事で新たに当時スタジオ・ミュージシャンとして著名なサイモン・フィリップスがドラマーとして参加する事になりました。サイモンは超絶テクニカル系と言って良いほどのドラマーで彼が参加するならTOTOは大丈夫だと思っていました。
けどね、彼が参加してからのTOTOはそれまでの「TOTOサウンド」と呼ばれていたものからかけ離れる様になってしまったのです。当初はジェフ・ポーカロ最後のレコーディングアルバム「キングダム・オヴ・デザイア」からTOTOのサウンドが路線変更したので、その路線を進めたのが原因かと思っていたのです。でも、違ったのです。
何が違うのかを気が付かせてくれるまでに1998年を待つ事になりました。その年に発表された”TOTO XX”は未発表曲集だったのですが、そこに収められていた楽曲でドラムを叩いていたのはジェフ・ポーカロでした。そして、1曲目”Goin' Home”が流れた瞬間「TOTOだ!」と思ったのです。
もう、感無量でした。「TOTOだ!TOTOだ!」心の中で何度も叫んでいました。しかし、その時には路線変更する前の楽曲だから、そう感じたのだと思っていたのですが何度も聞いているうちに気が付きました...「これ、ドラムだわ...」。そう、ドラムをジェフ・ポーカロが叩いているのかサイモン・フィリップスが叩いているのかでサウンドの聞こえ方が全く違うことに気が付いたのです。
それまでにドラムが変わると楽曲の印象がガラリと変わる事には他のミュージシャンで気が付いてはいましたが、ここまで強い印象で感じたのは、この時が初めてでした。それ以来、私はドラムの重要性はリズム感だけではない、と思う様になりました。ビートルズの楽曲がビートルズらしさを得ているのはリンゴ・スターのドラムがあってこそなのです。
さて、プロンプトですがFluxで生成しました。私のプロンプトが不味いのか欲しい結果が得られず、結局TOTOのジャケットっぽいもので誤魔化す羽目になりました(汗...
5〜8枚目はオマケです。TOTOと記述すれば、もしかして生成してくれる?という甘い思惑で生成したものと、ライブ風景なら顔もあんまり見えないし多少誤魔化せるかも...とふざけた事を思って生成したものです。結局、ライブ風景で試しに入れたTOTOの看板がジャケット生成のヒントになりましたw。
生成環境 Draw Things 1.20250918.0
FLUX.1 [dev]
本記事は予約投稿です。 2025.10.03
呪文
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イラストの呪文(プロンプト)
イラストの呪文(ネガティブプロンプト)
- Steps 28
- Scale 4.5
- Seed 1879761209
- Sampler Euler A Trailing
- Strength
- Noise 1
- Steps 28
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- Sampler Euler A Trailing
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