お礼にボクをどうぞ……(照れ)
全年齢イラスト「お礼にお弁当をどうぞ……(照れ)」においてコロポックル(コロポックル赤髪お兄ちゃんズくんの一人)に助けたお礼にお弁当をもらった青年がいた。
彼はあの日以来あのコロポックルを探し回っていたのだが、一向に見つからなかった。
いや……正確には見つかってはいたのだが、どうやらそいつらは例のコロポックル本人ではなく別の個体らしく、青年のことを全く知らなかった。
あと、オリジナルだとか言う赤上小織という人物を見つけたので、試しに声をかけたら涙目で怯えられてそのまま逃げられてしまった。(小織くんは基本人見知りの陰キャなのです)
そしてそんなある日、青年はやっと例のコロポックルと再会したのです!
しかも…………。
コロポックルが大きな野良猫に咥えられてどっかに持っていかれそうになっていたところを助けたうえでの再会でした。
ちなみにその時コロポックルは「ふぇぇ、びょえぇぇぇぇぇぇん!だじゅげでぇぇぇぇぇ!」とあまりにも情けない声で泣いており、青年は「あ、絶対アイツだ……」と思って助けたそうです。
青年「オメ~こんな所で何やってんだ?」
コロポックル「あ!この間のお兄さん!」
青年はコロポックルを探し回っていたことは黙っていて、あくまで偶然の再会を装いました。
そして青年はあえてそのまま挨拶だけして去っていこうとしましたが、そんな事当然コロポックルは許しません。
コロポックル「お兄さん!今日のお礼は必ず!」
そう言うとコロポックルは去っていきました。
・
・
そして翌日。
この間の公園のベンチで座っていると人の気配がした。
気配のした方を見ると…………予想通りコロポックルがいた。
コロポックル「お、お兄さん………その……ボ、ボク……この間みたいにお礼をしたかったんですけど……」
そう言ってモジモジするコロポックル。
コロポックル「その……里の長老に、あんまりコロポックルの食べ物を人間に渡しちゃいけないって言われて……」
青年「ほうほう」
コロポックル「だから………その……ボク、お兄さんが……男の人が喜びそうなこと考えてきたの…」
そう言ったコロポックルは頬を赤く染めて恥ずかしそうに俯いていた。
コロポックル「だから……」
コロポックルはそう言って俺の手を掴むとそのまま何処かへ引っ張っていった。
・
・
気が付けば俺とコロポックルはどこかの屋敷の和室に来ていた。
そこには布団が1組み敷いてあった。
コロポックル「そ、その……ボク、お兄さんが気持ちよくなれるようにガンバルから……」
青年「お、おう……」
恥ずかしそうにしているコロポックル。頬を赤く染めたその顔は……正直どう見ても男には見えない。それにこう言っては何だが、非常に可愛い。本当に女の子のようだ。
そして俺が服を脱ぐと、コロポックルは……その小さな身体で俺の前に正座すると一礼し、そしておもむろに俺のチ〇コを咥え込んだ。
青年「ふおっ!?」
突然の行動に驚く俺、いきなり咥えられて思わず変な声が出てしまった。
コロポックル「こ、これが……昨日と……この間……助けていただいたお礼です」
恥ずかしそうにそう言って再び俺のチ〇コを咥え込むコロポックル。
ちっちゃい口で精一杯咥え込む様は正直かなり可愛い。けど………。
青年「む、無理するなよ……その……俺は別にお前とそう言う事を………」
俺がそう言うとコロポックルは顔を上げた。
コロポックル「ボ、ボクと…………こういうことするの……イヤですか…?」
そう言ったコロポックルの顔は………半分泣いていた。
その瞬間、俺は心を抉られた様な衝撃を受けた。
コイツの泣き顔が自分にとってこんなにショックだとは思わなかった。
だから俺は…………コロポックルを優しく抱きしめた。
俺はもうこの時………以前の様にコイツとセックスしたいとか……そう言う事は全く考えなくなっていた。
ただただ……コイツが愛おしくて仕方がなかった。
だから………抱きしめたコロポックルの額に優しくキスをした。
コロポックル「え!?お、お兄さん!?」
青年「いつまでもお兄さんじゃ呼びにくいだろ?俺は人貝以蔵(ひとがいいぞう)って言うんだ。以蔵でいいぜ」
コロポックル「い、以蔵さん……」
コロポックルが頬を赤く染めてボーッと俺の方を見ていた。
そして…………。
コロポックル「ボ、ボク………以蔵さんのことが好きです。好きになっちゃいました!だから……」
その瞬間、コロポックルが光に包まれその姿が大きくなる。
そして、気が付けばコロポックルは女の子………あ、いや……体つきも女の子っぽいし、少し胸もあるのに股間にちっちゃなチ〇コが付いてた。そう言やコイツ、男だったっけ。
でも気にしなかった。
俺はもうコイツが好きになっていたのだから。そして………。
コロポックル「すごい!前よりずっと少ないエネルギーでこの姿に変身できるようになりました!こ、これなら以蔵さんを気持ちよくさせて……」
そう言うとコロポックルは俺のチ〇コを咥え込んで……そのままフェラをしてくれた。
今までの人生で一番気持ちよかった。
そしてそのまま………俺とコロポックルは次の日の朝まで何回も……そう何回もセック……をした。
最高に気持ちよかった。
・
・
それからというもの、コロポックルは自分たちコロポックルの住処であるコロポックルの里に帰らず、俺の家に住みつくようになった。
どうやら、コイツと俺はもうかなり魂の深いところで結ばれてしまったらしく、もうほどきようが無いとの事だった。
そしてそれからというもの、俺はこのコロポックルに「シャオリン」と名前を付けて一緒に暮らし始めたのだった。
めでたしめでたし。
呪文
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