小説『アレックス・チトセ 傭兵部隊 CrazyDogs』【ニャンノ世界】
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【絵物語】
『アレックス・チトセ 傭兵部隊CrazyDogs』
〈Date〉
【Name】Alex Chitose
【Gender】female
【Age】27yo
【Blood-Type】B
【Height】173cm
【Like】唐揚げ、緑茶
【Hobby】読書
【From】ヤマト国チャノマ
ここまで書いて、彼女の手が止まる
「民間軍事会社みたいに貸し出すことを念頭に召集されたが…私はどこにも行く気はないぞ…」
スカイベネトレーターでネコノを見つめる
アレックス
彼女を他に送り出そうとしていた
猫天使ネコノは…
「愛ゆえにアレックスねえちゃんはニャンノ世界にいて!」
と彼は抱き締める…
愛ゆえに、愛しき存在、そう、簡単に交わることなど難しいわけでして…
しかしながら、アレックスさんは、
世界に危機があったら、駆けつける意思は
あるのであった…
「ネコノ…」
「アレックスねえさん、どうしたの」
「私は、ここが好きだ、ニャンノ世界が…だから、まぁ…離れたくはないな」
傭兵部隊CrazyDogsは、
公的には動けない作戦を主に担当する
それこそ、敵対する要人の暗殺任務など
だからアレックスは、この手は
血に汚れてるから、少年をハグする権利などないとして拒否する…
だが、猫天使ネコノは彼女の方へ寄り添い
「やらなきゃやられる…アレックスおねえさんがいるから、日常があるんだよね」
公的には知られない…
影の任務…
ある種、それは表の英雄とは異なり、称賛されず…時に非難されることでもあった。
だが、それでも、誰かが、自身をおねモンとして絆を繋いだ少年の為に今日も日常を破壊するネオ越夜にM4A1携えて反抗するのであった。
呪文
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