ときめき⭐️一文生成 斜陽学園 猫乃つづりが乙女ゲームの主人公になった。
Nekono Tsuzuriが乙女ゲームの主人公になった。
こんばんは、猫乃つづりです。
となりの魔法使い様主催の企画
『1文生成』
https://www.chichi-pui.com/events/user-events/3d5230b4-3ca9-f0e0-e9a5-d9c6f325d04d/
で面白そうな参加型企画できないかな~と思って、考えた結果、ときメモ的な感じで、乙女ゲームの主人公になったら、どうなるんだろうと考えて、作った結果が本作になります。
参加型企画の名はその名も
『ときめき⭐️一文生成』
参加方法としては
1、
本作のプロンプトの〈Nekono Tsuzuri〉の部分を自身の作者名で入力し、生成する。
その際、ステップとスケールの値は自由です。例えば、ゴゴゴの鳴き声を使う方であればステップ55スケール5にしたりと
2、
#ときめき⭐️一文生成
タグで参加完了!
皆さんの乙女ゲームの主人公姿を
お待ちしています。
〈猫乃ちゃんの場合〉
斜陽学園に入学した猫乃ちゃんは、
運動系は苦手だったので、文化系として
演劇部を選択しました。その部は演劇にストイックで、もちろん、運動もしたりと大変!
「はぁ、疲れたにゃ…」
項垂れているところに斜陽学園の副部長が
飲み物を差し入れてくれました。
彼の優しさと、的確な演技指導で、
猫乃ちゃんは、メキメキと頭角を表し、
1年時に端役ながら『オペラ座の怪人』
を盛り上げる名バイプレーヤーとして
活躍しました。
そして、真州 礼時(ます れいと)は、
猫乃ちゃんが2年になると
卒業の年となるので、なんとかここで
親密度を上げようと意気込むものの…
幼馴染みが爆弾おにぎりを持ってきて
昼食に誘ってくるので、ぐにゃ~!
と急いで食べて、
演劇をがんばる毎日でした。
「よく、頑張ってるじゃないか猫乃」
「真州先輩…」
よし!頑張ろう、彼に褒められて
猫乃ちゃんは、なんと!ヒロインの座を勝ち取ることができました!
(ときめき度に応じて、部長 龍門寺 宗一(りゅうもんじ そういち)が演劇の主役になったりします)
演目は『カレーなる華麗飯』
毎度、夜に現れるカレーを愛する華麗仮面
彼は好きになった人物のハートをカレーによって頂戴する料理人系の怪盗だ。
対するは数多の怪盗を捕らえてきた国際警察機関『ニャンニャーポール』の刑事、
二人の出会いは彼の祖父が営むカレー屋からだった。秩序を選ぶか愛を選ぶか揺れ動く、刑事の心、そして、同時に怪盗も、刑事のハートを盗むだけでいいのかと苦悩する。
最後の最後まで疾風怒濤のオンパレード!
激怒、激情、悲哀に詰まった魂の演技をご覧ください!
といった劇で、怪盗役を真州、
猫乃ちゃんが刑事役をやることになりました。
大好きな先輩とのデュエット、体を密着させ、情熱的なダンスをする時は、心がドキドキしたものです。
なので、なかなかうまく行かず、
「難しいよな演じるって」
「せっ先輩…」
「『憂う程に悩めそして苦悩しろ』、猫乃、俺もドキドキしている…」
「そうなんですか」
「あっ、あの時、普段は演技として済ませられることが、今じゃ、別の感情すらも湧き出ているんだ…」
猫乃ちゃんは察する、そう、これは心がときめいているってことだ。
「だからさ、この感情を演技に活かせれば、一歩進めるんだと思うんだ」
猫乃ちゃんはだまって頷く
そして、決意をして立ち上がる
「真州先輩!私も同じ気持ちで、それを創作に活かしていきたいです!」
熱のこもったその瞳に、彼は笑みを浮かべる。
「猫乃は本当に可愛いな~」
「うにゃ!う~」
夕日が沈みし空に一筋の光が
見えた瞬間であった。
(猫メモ)
乙女ゲームの主人公になったら、
猫乃ちゃんが可愛くて嬉しいです。
おまけに口元が猫っぽくて、
髪型は独特なのがグッとですね。
皆様の参加作品が見られたら、
ひゃっほーとなって喜びます。
呪文
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イラストの呪文(プロンプト)
イラストの呪文(ネガティブプロンプト)
- Steps 65
- Scale 10
- Seed 350088785
- Sampler DPM++ 2M SDE Karras
- Strength 0
- Noise 1
- Steps 65
- Scale 10
- Seed 350088785
- Sampler DPM++ 2M SDE Karras
- Strength 0
- Noise 1