小説『りそねえのフォトグラフ』【ニャンノ世界】
『りそねえのフォトグラフ』
T-shirtsとショーツが普段着の
理想のお姉ちゃんこと、りそねえ
彼女はタメゾウに救われた戦闘員で、今は毛魂派なタメゾウに写真撮影をして、記録してもらっている。
無音の時間、なれど、心地よい雰囲気に溢れており、眼鏡を外せば、理性は何処へと向かっていく、一つ、一つ、着実に、本来の姿へと回帰していく様は人類創世の片鱗を感じさせた。
人間は罪である、獣、言語を喋れども、動物であることを認識しつつ、毛魂派のタメゾウは、毛魂道を信条に、毛の1本1本を余すことなく撮影するのだった。
呪文
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