「遅いじゃないか」とメイド長は言った
とある高山の頂上で修行することになったのですが、メイド長はさっさと一人で先に行ってしまいました(ええ、もちろん丸太を担いでw)。
必死の思いで追いついた執事長にメイド長が放った一言
「遅いじゃないか」
ー現代
執事長「キツイことを言う人だなー、と思ったんだが…」
執事ちゃん「…だが?」
執事長「だが、それがいい!」「『この人について行こう!』と思ったねー」
執事ちゃん「はぁ?」
懐かしむように笑みを浮かべる執事長をよそに、納得のいかない表情の執事ちゃんでした。
参考:メイド長の化け猿退治
https://www.chichi-pui.com/posts/18b10934-2076-4e7b-aed6-f23542371575/
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