『仲買嶋モナカージャンキー世界の御褒美だー』【ニャンノ世界】
退廃的な雰囲気を纏わせながら
ハンバーガーを食らう
仲買嶋モナカ…
「全部、機関銃で快感できたらいいのにな…」
「機関銃で撃ったら、ゾンビよってくるんじゃないかな…」
「だよね…旅人さんは、どうしてここまで生きてこられたの」
「う~ん、そうだなぁ、アイスクリームのおかげかな」
「アイスクリーム?」
「そう、僕は、アイスクリームに救われたことがあってね、あれは砂漠にいたころかな」
「砂漠って、トットリって場所?」
「いやいや、ここの近くの」
「あぁ、ガマゴウナ砂漠か…あそこは確か、昔はミカン取れた場所だよね」
「そうそう、今はもうないのがな~」
「復興させたいけど、私たちは明日を生きるのに精一杯だから…」
自分達は神ではないため、
それに対して申し訳ないと思いつつも、
知ったこっちゃないとして、今日を生きる。
「魔王なんてさ、実質、為政者にとっての邪魔者的な感じからついたのかなぁ~」
「う~ん、どうだろう…だけど、魔王の反対も王も同じようなもんだと感じるんだけどね」
「アミガルズも越夜隊も、結局、ヒーローなんて都合のいい人が思う夢物語だよ」
こうして、力を振り絞って書いたものも、そうかもしれない…正義も悪も結局は、
混沌の中で決められるわけではないのだ。
「まぁ、私たちは生きるしかないですね、今日という日を…、こうしてハンバーガー食べられることに嬉しさを覚えつつね」
「だね!」
もぐもぐタイムを堪能する…
「ニャンポテ美味しい…」
「こうなったら追加注文し…あっお金が…」
肩を落とすモナカ、
「まぁ、足りない分は倒して、お金を稼ごう」
「ですね」
ニヤリと笑う仲買嶋モナカ
「さぁ、バールタイムです」
目の前には数多の屍骸と怪異たちを相手に、狩っていく!
「安定のバールですね」
「すごいな、モナカは」
旅人が褒める
「まっ、バール信者ですから」
「バールへの絶対的安心感、ははは、面白いな」
旅人は幸せだった。
もし、仲買嶋粒子家電量販店がなかったら、死んでいたかもしれない。
だけど、アイスクリームが繋ぎ
こうして、今があることに
感謝しながら、旅人は生きている。
呪文
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