や、やめて……(男の娘フィニッシュ)
ふいに足元で何かが蠢いた。
透明なものが靴に絡み、冷たさが脛を這い上がる。
「……なに、これ……っ」
剣を抜こうとしたが、指先に纏わり付いた粘液がそれを阻む。
呼吸が乱れる。体が熱っぽくなり、皮膚の感覚が自分のものではなくなっていく。
粘液は静かに形を変え、腕を、脚を、そして股間を包み込んだ。
「……や、やめて……」
声は震え、息が荒い。襲うのに邪魔だったのか衣服は器用に剥ぎ取られ、肌の上を冷たいものが滑っていく。それでも体の奥では別の熱が蠢き始めていた。
徐々に固さを増していく少年の幼茎。そこから立ち昇るむず痒さが彼の理性を溶かしていった。
視界が霞む。森の音が遠のく。
もがく唇が何かを言おうとしたが、音にはならなかった。ただ最後の瞬間に、ひと筋の吐息だけが静寂に溶けた。
——『食事』を終えた粘液は彼を置いて何処かへ消えていった。残された少年は初めての絶頂の余韻の中、荒い呼吸を繰り返していた——
呪文
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イラストの呪文(プロンプト)
イラストの呪文(ネガティブプロンプト)
- Steps 25
- Scale 7
- Seed 676650791
- Sampler DPM++ 2M Karras
- Strength 0.75
- Noise 0
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