アストライアの涙:亡霊の乗り手
また会おう――星の戦場で」
“亡霊の乗り手”ストラトス・ファロン
主人公たちの一人がかつて星の戦場で戦ったことのある戦闘機パイロット。その時は能力だけが高く未熟なデザインベイビーの少年パイロットたちを率いた小隊で苦労していた。
肩にかかる銀髪、紫がかった瞳をした端正な若者。遺伝子調整された人間特有の均整の取れた体を持つ。宇宙で生きていくために遺伝子を調整されたスペースノイドで宇宙戦闘に高い適性を持つ一方、重力のある環境に弱い。
軌道勢力の操り人形の身分を脱し、独立した人間の身分を買い取るために戦っており、ファビアン博士に協力していた。
戦いにおいては、真空/大気圏内双方で航行可能、地上では出回っていないガウスライフルや数々の最新装備を積み人型形態にも変形可能な可変型電子戦戦闘機“ファンタズマ”に搭乗。漆黒の宇宙を蒼い亡霊のごとく飛翔する。
星の乙女の秘密を探る冒険のさなか、再び主人公たちと出会うことになるのだが、その顛末は...
『アストライアの涙』の物語に登場。
---
...という設定だったTRPGのキャラをAIイラスト化してみました!
むかし創ったSFジュブナイルもののTRPGシナリオ『アストライアの涙』の登場人物たちを再現してみるシリーズです。
今度は物語の敵対勢力陣の一人だけど向こうにも向こうで行動理由があり...というタイプの人物。主人公サイドでメカに乗って活躍するタイプのプレイヤーキャラクターと、ロボアニメ時空でキャッキャウフフする役どころです。
当初は友人にイラストを描いてもらっていたのですが、モデルはもう完全にガ○ダムとかあの辺、特に種シリーズらへんにいそうなキャラとしてお願いをしていました。最近の映画版のSEED FREEDOMにもちらっと出てくるイザーク・ジュールとか、種死のレイ・ザ・バレルとか、あのへんのような感じです(笑) パイロットスーツを黒でなく青ベースにして完全悪の印象を弱めています。
名前のストラトスはギリシャ語の「成層圏」で割とフィクションにも出てくる単語です。ガン○ムのダブルオーにはロックオン兄貴の苗字(正確にはコードネームだったかな?)に使われていますね。
乗っているメカの名前のファンタズマ/Phantasmaはイタリア語、英語にするとPhantomで「亡霊」の意味になります。
20代のクールだが好戦的な若者という設定だったのですが、AIイラスト版だとどうも10代ぽくなってしまう...けど、ロボアニメ時空ぽくなったからまあヨシ!(現場猫のポーズで)としています。
後ろに所属不明の未確認宇宙船のようなサムシングが飛んでいるので、またまたこじつけですが「#未確認飛行物体襲来」企画にも参加させていただきます。(笑)
モデル:ShungikiMix v1
フォント:Fira Sans
おまけ:
2枚目はHimawariMixで出したもの。こちらもイメージに近いのですが浮いてる感が欲しかったのでShungikuMixで統一しました。
【追記】2024年6月26日のStable Diffusionデイリー7位ありがとうございました~🎉
呪文
呪文を見るにはログイン・会員登録が必須です。
イラストの呪文(プロンプト)
イラストの呪文(ネガティブプロンプト)
- Steps 20
- Scale 7.5
- Seed 4217510058
- Sampler DPM++ 2M Karras
- Strength 0.55
- Noise
- Steps 20
- Scale 7.5
- Seed 4217510058
- Sampler DPM++ 2M Karras
- Strength 0.55