チ。「怪獣」個人的解釈。
僕が最近のアニメ、漫画でno1と思う作品。チ。より
個人の解釈だけど、ラファウが2人出てきたのは、オクジーが描く[小説]の「理想的?で自己犠牲なラファウ」と、小説から伝書鳩で送られた現実、よりリアリティのある他者を殺めてしまう「革命家っぽいラファウ」の2つの愚かさを描きたかったんだろうなあと思ってます。
宮崎駿「生きねば」
ヨレンタさん(僕の一番好きなキャラ)の最後はアホだと思うし、ラファウはドアホだと感じます。行き過ぎた資本主義の代表のドゥラカや、「主人公」の「ノヴァク」さんの滑稽さを描く作品かと思っています。
アルベルト父の言葉を引用ーーー
疑うのだ、自分の知識も世界の常識も、動機も方法も。探究心は歯止めが効かなくなる。世界を決定的に変えてしまう。取り返しのつかない「怪獣」を作り出してしまうかもしれない。だからゆっくり疑って、人の役に立たない
道ならば止まるべきだ。
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R-18は少しお休みします。
呪文
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