四十八手 其の壱 うしろやぐら
とりあえずモザイクのサイズ修正版です。
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「恋、今日はちょっと新しいことを試してみようか。うしろやぐらって知ってる?」
「え、うしろやぐら?…知らないよ、太さん。どうすればいい?」
「大丈夫だよ、僕が教えてあげる。まず、机に手をついて、おしりをちょっと突き出してみて。自然にね。」
恋は言われた通り、部屋の小さな机に両手を置き、色白の細い体を前傾させた。たれ目が少し不安げに潤み、明るめの茶色のストレートロングヘアが背中に流れ落ちる。
「うん、いい感じだ。そのまま動かないで、僕が後ろから支えるから。」
肥度は太った体を近づけ、優しく恋の腰に手を置いた。
「んっ…太さん、優しいね…あっ、んぅ…!」
恋の声が小さく震え、たれ目が期待で潤み始めた。
「そうそう、頑張ってるね。入れるよ、恋。ゆっくりだから、力を抜いてね。」
肥度は恋の細いおしりを優しく持ち上げ、自身の硬くなったものを恋の秘部に押し当てた。ゆっくりと先端が入り、恋の体が一瞬緊張する。
「んっ、んんっ…! 太さん、入ってる…! あっ、あぅ…! なんか、熱いよぉ…!」
恋の可愛い声が漏れ、机に凭れる手が少し震えた。肥度はさらに腰を進め、恋の奥までしっかりと挿入した。
「あぁ、恋、気持ちいいよ。動くよ、痛かったら教えてね。」
肥度は腰をゆっくり動かし始め、恋の華奢な体に合わせたリズムを取った。
「あんっ、あっ、んぅ…! 太さん、すごい…! んんっ、はぁっ…! 奥、気持ちいいよぉ…!」
恋の可愛い喘ぎ声が部屋に響き、たれ目から涙が一滴零れた。天然セクシーな仕草が無意識に肥度の興奮を高める。
「恋、いい声だね。もう少し速くしてみるよ、頑張って。」
肥度は腰の動きを速め、恋の細いおしりを優しく支えた。
「んっ、んんっ! だめっ、太さん…! あぅ、あんっ…! 気持ちよすぎて…! はぁんっ、んぅ…!」
恋の喘ぎがピークに達し、細い体が机に押し付けられた。彼女の声が一段と高くなり、快感に耐えきれなくなる。
「恋、僕も…もう我慢できないよ…! 中に出すからね…!」
肥度の声が低くなり、太った体を少し傾けて動きを加速させた。恋の奥に深く押し込み、自身の限界を迎えた。
「はぁっ、太さん…! イッちゃう、だめっ…! あんっ、んんんっ…!」
恋の体が震え、絶頂に達した。たれ目が快感で閉じられ、口から可愛い喘ぎが漏れ続ける。
「うっ…恋、出すよ…!」
肥度は最後に強く腰を押し付け、恋の奥で熱いものを解放した。恋の華奢な体がその熱を感じ、軽く痙攣する。肥度の太った体が一瞬硬直し、荒い息を吐きながら恋の腰を優しく撫でた。
〔解説:うしろやぐら〕
後背位の一種で、女性が手を机や床につき、おしりを突き出すポーズ。男性が後ろから挿入し、腰を支えることで深い刺激を得る。四十八手の技法の一つで、支配と服従の要素を含む。
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