早朝トレーニングは雨に降られて、結構アレだった
鴨さんの家族がてくてく歩いてたけど、彼らは雨なんぞに動じねえよな
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んで相場だ
ドル円の頂点から「卑怯者の弱い者いじめ」会心、まず30pips額面勝ち逃げ。あとは引き分け食らってもいいので引っ張る
(とか言ってる間にもう引き分けで切らされたな、早 ! あと昨日書いた4時間ミドル、面白れぇ抜け方してんぜ ? そういう処もしっかり覚えておくことが大事なんだ。将棋や囲碁と同じだよ。あらゆる戦型を頭に叩き込んどくんだよ)
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先生の昨夜の大筋の戦略は多分大外れはしてなくて、半日早いんだよX軸が
あと戦術的な事を言えば、ドル円とクロス円は「あの形」から下は行かねえんだよ。指標でもねえ限りは
3年前のポンド相場、俺はほぼ半年1度も順張りをやらず、上がり続けるポンド円相場に対して、全部超頂点逆張りだけで、一度もロングせず、それでいて半年間トータルでは1日も負けずに勝ち続けたからわかるんだ
あの形から下は行かねえ
上下ひっくり返しても同じような事が言えんだけど、中長期視点では上昇相場なんだよ、どうしたって
これだけ金利差があればな
だけど絶対、一定下に行かねえかったら、そんなこともねえ訳だ
だけど、こういう上がりやすいチャートが下に行く時って、それなりの形があるんだ
俺がよく「15EMAの上に一定乖離を作らねえと下に行かねえ」ていう形
(こういう時のxJは15EMAストーカーとも言うが)
別な視点で言えば「下がる為に上がる」状況が必要なんだよ、プロセスとして。短期足で見てねえ奴には、この形は体感でわかんねえだろうが、「上から勢いをつけて下に首を叩き切る」感じだな。
首が固すぎて叩き切れねえ時も勿論あるぞ ?
上下逆の場合、「上がる為に下がる」状況てのがあんだ。一度下に余白を作って、底から加速して上に抜ける感じな。
これも必ず抜ける訳じゃねえぞ ?
3年前、俺がトレンドに悉く逆らい続けてたのに死なずに勝ち抜いたのは、これを利用したからなんだ。更に言えば、俺は15の下は深追いしなかった。
速攻で戻されたからなあの時は
あの時のポンド円も今と同じで、その下を欲張って逆張りに固執したやつは悉く死んだよ
俺は当時、円買いの逆張りばっかしてたけど、その「下降限界点」をよくわかってたから、死なずに生き抜いたんだ。
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中国様HK50初動、こちらも卑怯者の弱い者いじめで70pips勝ち逃げ
5分足4本で200pips下げて、次に5分足3本で200pips戻して、更にそこから数分で100pips下降
...これでも中国様としちゃ大人しい方だぜ ?
DOW様もそうだが、1日で縦500とか普通の世界だ
こちとら普段から、そんな熾烈な戦場でぶっ殺し合いやってんだ。
ドル円なんぞ、介入でたかが500だろ。ぬるいんだよ。
その程度の上下動で訳わかんなくなるような惰弱は最初からこの世界に入ってくんな。養分として美味しく奴らの胃袋に直行すんのが精々だわ
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...例え今は勝てずに苦しくても、考えることを止めるな
思考停止に逃げるな
安楽に逃避するな
如何なる苦しみに耐えてでも、相場にしがみつけ、頭を全力で使え、死に物狂いで学べ、覚悟を決めて戦え、抗え
(但し、含み損に根拠なく耐え続ける苦しみなんぞは、努力として正しくねえから不毛だぞ。損切を学べ、損切りする苦痛に耐えろ)
例え今は挫折したとしても、戦う意志、現状に対して抵抗する牙を持ち、思考停止に安住しない人間には、どこかで活路が開ける
俺もかつては地獄を見て、そうして這い上がってきたんだ
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追伸
16:23 ドル円とポンド円の超頂点売り、100pips勝ち逃げ。ドル円は縦に30、ポンド円は縦50、まあ会心だね
それぞれ1本は残してまた引っ張る。戻されても引き分けになるだけだ
先生が昨日やりたかったのは、多分この形だよな
半日じゃなく1日早かったな
別にテクニカル的には特殊な事やってなくて、ドル円は160から下にチャネルを引いてみればここが下降チャネルの上限だから、まあ初回は下がるよなと
4時間ミドルに対しては一定オーバーシュートで、日足ミドルまで戻してるからな
158からフィボを引くなら38.2と50の中間位か ?
まあ普通に1回止まるところだわ。ただそれだけの事だ
ただ、この後どんどん下に行く保証なんてねえぞ ?
チャネルの上に触ったまま横にスライドしてきゃあ、トレンドはまた変わるからな
ただ、その先を予知する必要なんかねえんだ
先生はいつも同じ事言うよ
重要な事は予測じゃなくて対応する力だと