小説『💣️&😡 魔法奏者/マジーラ・クルハ』【ニャンノ世界】
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【絵物語】
『💣️&😡の魔法奏者/マジーラ・クルハ』
マジーラ・クルハは不服であった
何か成せると思いきや
初登場は下着でベッド…
誠に不本意である。
「不服じゃ…」
マジーラ・クルハは
なぜ、こうなったのか
不可解で不愉快であった。
なぜ、どうして
こうなったのか
いずれにせよ…
こういうのは、とりあえず
しっかり怒るという感情を向けて
魔法奏者として存在を示すのだ。
「ワシは、ヘンタイではない…
時と場所をわきまえて、なるときになるのじゃ、わかったなニャンゾッタ」
「はい、すみませんマジーラの姉貴」
「ワシはお前さんのおねえさんではないぞ…まぁ、見た目は若く見えるが77のおばあさんじゃからな」
マジーラは爆発的な若さで
身体的な機能は成熟したままに
世間でいうロリババアになった。
「ふぅ、元のワシもいけてるんじゃがな、ほれ」
「おっ、こっこれは」
「ちなみに、熟女にもなれるぞ…爆発的な老いでのう…にひひひ…」
彼女は御手洗ゆりな、ゆりなヴェヌルの師匠であった。
ニャンノ世界に来てからというもの、御手洗ミラの弟子として魔法奏者としての経験を積み、
そして、今、こうなった。
「こうなったのは、きっと恐らく、師匠がフラツトチェストをかけたからかもしれぬ…」
フラツトチェスト、
身体的能力を向上させ
起動力をあげるマホウだが
使用には代償があり、
ニャンゾッタは
胸を見つめ、呟く
「つるぺたになるってことですよね…」
黙ってうなずくマジーラ・クルハ
「おかげで、ワシの孫となんら変わらんから…運動会に出ても、幼年組としてお菓子をもらったり、ジェットコースターに乗ることが難しくなった…」
「マホウがあるじゃないですか」
「あっそうじゃった…けれど、マホウってのは代償があってのう…変身は簡単じゃが…やっぱ、なんというか…その、老いってさ、実感するのよ…それで、若いと体が漲って元気になれるからのう…それで…」
ニャンゾッタはわかった
「ロリババアに沼ったんですね!」
「そう!ワシはロリババアの方が漲るんじゃ!つるぺた最高じゃあオホホホホ!」
師匠も師匠だが、そのまた師匠も師匠である。
揃ってつるぺた、
きっと背比べしたら
どんぐりの背比べならぬ
πの背比べとかになるんじゃないか
と弟子のニャンゾッタは
マジーラに布団をかけて
子守歌を歌い眠らせるのだった。
😡は💣️となり💣️は😡となる
相互関係的な構図を
脳裏に浮かべながら
マジーラはゲキバクマホウで
後日、怪物達を倒して無双するのだった。
(猫メモ)
プロンプトでは😡にして、
怒りのパワーは創作の原動力だ!
というのを生成させたら
魔法奏者のおばあさん(見た目はちっこい、けれど、師匠である御手洗ミラと同じくらい高齢で功名なすごい人)ができました。
イメージは葬送のフリーレンにおける弟子のフェルンみたいな感じです。
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