315 徹夜でアニメを一気見したい太眉
ちょっと明華ちゃんっ!?
ポップコーン!
そんなに力入れたらポップコーンの容器が…!
明華「あ、ゴメンゴメン。つい熱が入っちゃって」
のめり込むのも良いけど、程々にね。
明華「あいあい。ーーそれにしてもこのアニメ結構面白いね…!」
でしょ。
気にいると思ったよ。
明華「アタシ、ファンになっちゃったよ。……決めた、今から一気見するよ……!もちキミも一緒にね」
えぇ、今から……?
まぁ、明日は一日フリーだから良いけど……。
……。
…………2時間後。
明華「……(うとうと)。……そこだ〜いけ〜……(うつらうつら)」
……無理だったか……。
明華ちゃ〜ん、寝るならベッドに行こうね〜。
明華「…やぁーだぁ〜、きみといっしょに、みるの〜…(うとうと)」
はいはい、ポップコーンを離してね。
明華「すやぁ……」
……そのままの姿勢で持ったまま寝てる……器用だな、この子……。
呪文
入力なし